シェア活📣始めます!PRライターとして、ローカル経済を盛り上げるには?そのヒントを学ぶ記事。【その①】
明けましておめでとうございます。PRライターのいずみです。
私は福岡から九州を盛り上げるPRライターを目指して日々奮闘中です。
昨日美味しいお酒とお節をたらふく食べてたっぷり寝て、初売りネットサーフィンなんかもしつつ幸せな時間を過ごしました😁
今日から、お正月休みを利用して、ひたすらインプットをしています。
その中で良かった記事や本を時間の許す限りシェアします。
今回は、一昨年の記事です。しかし、ローカル経済を考える本質的な話でしたのでシェアします。
サティシュ・クマール「グローバルから、ローカルへ。豊かさから、幸せへ」基調講演
とても参考になったので、いくつか抜粋します。
① ひとりひとりが、ローカル経済の主役
自分の食べるもの、着ているもの、使うものを、知っている人が作ったものにしよう。
そうすることでつながりをとりもどすことができます。
マハトマ・ガンジーはインドの独立の父だということは誰でも知っていますが、
しかしスワデジ(場所の経済)ということから始まったことは、多くの人は知らない。
②ガンジーは、60歳の時に糸紡ぎを学び始めました。
ロンドンで法律家だった彼は超エリートだったが、インドに帰って糸紡ぎから始めた。
みんな驚きあきれて、「ガンジーさんあなたはインドの独立のために糸紡ぎで出来ると思っているんですか?」と問いましたが、ガンジーは「そうです、試してみなさい」。
そして何百万という人が糸紡ぎを始めました。そうしたら、イギリスから輸入していた繊維製品が売れなくなった。こうやって、イギリスからインドは独立したのです。糸紡ぎによって。
③
「世界をどうやったら変えられるか」を悩む前に、まず自分の生活を変えましょう。
消費者である自分を脱し、作り手になり、アーティストになること。
④
ローカル経済の基盤は「愛と共感」。
自分自身、大地、すべての生き物、同胞の人びとへの愛です。
グローバル経済の本質は「貪欲と恐怖」です。
私は新しい運動、愛の運動を皆さんとともに始めたい。
なぜなら、この世界をよりよくしようとしている筈の運動家の中にも恐怖や不安からやっている人がいるからです。私は環境運動であれ何であれ、恐怖に駆られたメンバーになりたくない。
以上です。
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まずは新富町のスマートアグリを取材しに行くのが目標です。
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