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精華学園高等学校錦糸町校の「親子の学びアドバイザー」に就任しました。背景には中等教育に関わりたい思いがありました。そして一新塾!

3月28,29日は合宿をしていました。スカイツリーのお膝元の錦糸町での1泊2日。私は房総とか、箱根とか、緑や海に身も心も解放される場所にみんなで行くつもりでいたのですが、そびえ立つスカイツリーに見守られる2日間となりました。

日本の不登校児が5年連続で増加していて、小中高生を合わせると約20万人。ご存知のように少子化が進んでいるのに、不登校児が増えていると言うのは、子どもたちの不登校率が上がっていると言うことになりますね。

そして、この精華学園高等学校錦糸町校では、不登校生徒はもちろんのこと、一般的な高校生活ではなく「自分のやりたいことを中心に高校生活を送りたい」生徒向けの学校を作っているのです。そして、不登校でこの学校に来た生徒も、自分の時間優先に生きたい生徒も、卒業する時には自分の行きたい進路・大学に進学できる「一人ひとり異なった学び方」をしてくれると言うコンセプトの学校なんです。

「高校生活がモヤモヤしている」と感じた時、大抵の人は、自分を誤魔化しながら卒業を迎えたり、あるいは転校したり、退学して自分で高卒認定を受験したり、千差万別です。止むを得ず、あるいは、自分で選択して中学卒業が最終学歴となる人もいるでしょう。しかし、周りの大人(親、教師、親戚や近所の人等)がじっくり話を聞いてくれたり、その人の知っているいろんな話をしてくれたり、たくさんの大人に接していればその生徒なりの新しい人生が見つけられる場合は多いのではないでしょうか?

そして、この学校が「一人ひとりに合った学習・進路のサポート」をすると言うコンセプトでこの学校を運営しているのです。どうしてそんなことができるのか?実はこの錦糸町校は株式会社ジプロスが運営をしているので、個別指導・進学指導・英語力強化・海外進学サポート・大自然を走り回る・自転車で日本一周もできちゃう(したければ)・ロボットが好きならそれもサポートしちゃう、、、、と、自分のやりたいことがある生徒にはそれを、自分のやりたいことを見つけることから始める場合にはそのように、一人ひとりの幸せを先生やスタッフが伴走者となってサポートする仕組みができてい
るのです。

ーーーここから copy right @ジプロスーーー
「ここに来ると元気がもらえる空間、生徒も、先生も、親も」という場を作りたい

なんで学ぶんか?
世界で何が起こっている??
15歳の自分に言ってあげたい、教えてあげたい、ことも伝えよう
一人ひとりに天才性がある
自分の好きが武器になる
子どものありのママを認める
ーーーここまで copy right @ジプロスーーー

ここの生徒になったなら、いろんな国に行って現地でやりたいことをしながら高校生活を送ることも可能です。ミンダナオ子ども図書館、蝶々が好きな人はコスタリカの高校、大自然が好きな人はインドネシア、世界の歴史を学びたい人はカンボジア、最先端のダイバーシティを自分の目で見たい人はアメリカ合衆国、、、(もちろん追加費用はかかります。しかし、早く日本の外を経験したい人には大きなチャンスにもなりますね。)

さて、代表の鏑木稔さんは一新塾の先輩でもあり、私がキリロム工科大学の仕事をしていた際にも一緒に中等教育や英語教育について教えてくださった恩人です。今回は合宿だったので、カブさんはもちろん、ショーゴ、テル、たけし、と言った新しい仲間もできました。(追々ご紹介しますね。)

ショーゴのblog
たけしのblog
テルのblog,,,はまだ無い!
カブさんのblog

開口一番、「ファーストネーム・ニックネームで呼び合いましょう!」となり、合宿終了時にはまるで昔からの仲間のようになりました。日本人はハグの週間がない分、ファーストネームかニックネームで呼び合うのが良いですね。(是非実験してみてください!)

以前から知っている方々だったのですが、今回一緒に一晩明かして、スカイツリーを見上げた仲間になったので、皆さんの面白さがわかって、さらに楽しくなりました。

みなさん、これからもwakaさんをよろしくお願いいたしますね!

ps カブさんとイベントを行います。是非ご参加ください。
【4/2金 19:30- online】
自分らしい高校生活を送ってますか?〜高校はいくつもあるし、人生は長い、ひとりずつの未来を考えてみましょう〜

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