
あ、ところでどんな学校なのでしょうか? 私が運営に携わる精華学園高校の錦糸町校について
しょーごです。
今回は、私が今運営に携わっている高校について簡単に書かせていただきます。
1 精華学園高等学校とは
山口県に本校を置く広域通信制の学校です。私は錦糸町校の運営に携わっておりますが、校舎が全国約40箇所にあるので、それぞれの校舎で入学から卒業まで通うことができます。
調べてみると、それぞれの校舎でさまざまなカリキュラムを提供しているので、地域性や独自性があり、面白いです。中にはサーフィンを専門的に教えてる校舎もあるんですよ。
以下は山口本校のHPになりますので、詳しく知りたい方はぜひご覧ください!
https://www.seikagakuen.ac.jp/
2 錦糸町校について
さて、錦糸町校ですが、私が所属している教育関連会社のノウハウを活かして運営に取り組んでおります。個別指導塾を25年経営してきた会社ですので、生徒一人ひとりに合わせた個別指導に力を入れて取り組んでいます。
やっぱ個人的に思うのは、多くの学校って、学校主導のカリキュラムが多いので、個別のアプローチがなかなか難しいんですよね。一斉授業って管理する側は楽になるかと思いますが、生徒一人ひとりを考えるなら、個別にカリキュラムを作っていくべきなんじゃないかと考えます。通信制高校はそれがやりやすいですよね。
もっとたくさんの人に通信制高校の良さを知ってもらうために、イベントを開催することもあります。
高校生って、本来どんな高校生活を送ることが良いんでしょうかね?僕が高校生時代の頃を振り返ると、いわゆる進学校だったためか、大学受験に向けた勉強しかしてこなかったですし、思い描いていた青春、、というものはほぼなかったように思います笑
正直つまらなさを感じていました。
自分らしい高校生活とは何なのか?高校生ってなぜ学校を辞めたくなってしまうのか?その時、親は子どもになんて声をかけてあげれば良いのだろうか?
以下のイベントではそのような疑問や悩みに、教育現場に長らく関わってきた鏑木稔と、現在3つ目の高校で高校生をしている息子さんを持つ有澤和歌子氏が対談形式でお話していきますよ。
https://peatix.com/event/1857758/view
少し話がそれましたが、錦糸町校では今後、さらに一人ひとりに合った教育カリキュラムを作成し、生徒の意欲とスキルを伸ばす通信制高校として学校運営を行っていきます。
3 これからの(個人的な)意気込み
精華学園錦糸町校は通信制の高校なので、全日制の高校と比較すると自由度がかなり高いと思います。その特性を十分に活かして、生徒が本来の自分らしい、自分の学びを作ることができる学校にしていけたらと思っております。
会社の社内報でも私の記事が上がっておりますので、興味ある方は確認してみてください。
https://note.com/jiproce_sukusapo/n/nca822ff84444
次回は私が先生を目指すきっかけとなった、ある恩師との出逢いについて書かせていただきます。お楽しみに〜
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