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長崎県大村市で子どもたちのシアワセについて語り合うイベントに参加します。まずは周りの大人がシアワセになるためにはどうしたら良いかな?

オランダ生活も残すところ1週間となりました。この3週間でルクセンブルク、ベルギー、ドイツにも行くことができて大満足。本日は8月28日に日本で開催予定の上映会&講演会のお話です。

私はオンラインでの学校授業を実施していますが、企業研修や団体でのお話もしています。今回は長崎県大村市に出向きます。アムステルダム国立美術館では長崎の出島の写真やその当時の様々な資料が展示されていて、それはそれで不思議な縁を感じました。そして、この大村市の講演会も私が授業をさせていただいた高校の先生のご縁で参画させていただきました。以前長崎に行ったのは30年以上前なので、相当変わっているのだろうな、、、、長崎といえばジャパネット高田前社長が一番思い浮かぶのだから不思議です。

大村市民以外の方々も参加は可能です。ぜひご予約の上お越しくださいませ。

私がお話しさせていただくのは「シアワセってなに?」のパート。もちろん人によって違うわけですが、根底にあるのは「自分がシアワセである方が、家族をシアワセにできる」という思いです。そして、家族や学校という団体単位でシアワセが出来上がれば、シアワセが伝播する環境ができます。一人ひとりのシアワセは違うものですが、相手のシアワセを受容できることで初めて違いを認められたり、一人ひとりが違う意見をもち決定することを気にしないようになると思っています。

今、アムステルダムにいて家族と別れて一人で様々動き回っているのですが、それができる環境への感謝と、たくさんの人に自分の見てきたものを見てほしいと思っています。今回の旅の話も長崎県大村市でできたらいな、と思っています。

久々に対面でお話をするのですが、少し緊張するかもしれません。しかし、とてもワクワクしています。お会いできる方があれば、ぜひお越しくださいませ。お待ちしています。



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