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#3 RyF 僕の届けたいこと
・僕の届けたいこと
デンマークに行っていたみやかほに飛んでいた問い
「今思っている教育が本当に良いのか、そうではなかった時にぶっ壊せるか」
教育や子どもたちに関わる人の中には少なからず、「理想」や「こんな教育をやってみたい」という思いがあるだろう。しかし、その思いが自分本位になってしまうと、「理想」が素晴らしくても子どもたちにとって良い教育にならないのではないか。
教育をする際、子どもたちのことをよく見ることや子どもたちと話してヒヤリングしていくことが必要である。さらに、今行なっている教育が合わないのであれば、恐れずにより良いだろうと予想されるものに変更し続ける必要がある。私は、その際「より良く」なってほしい。例えば、どうしたら楽しく学ぶことができるのか、のような。
私が「誰のために」教育をしたいのか、教育によって「その人たちにどうなって欲しいのか」考えてみた。私が届けたいのは。「理想の教育」ではない。私が届けたいのは、子どもたちの幸せや笑顔だ。教育は目的ではなく手段である。良い教育をすることが目的になってしまっては、子どもたちを置いておくことになり幸せを届けることはできないだろう。
子どもたちのために場を作り、楽しく過ごし、幸せを感じてもらえるよな学びの場を創るために、もっともっと奔走する。挑戦を続けよう。
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