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Vol.12 アシュタールとの対話 自動書記(回想録 波動の上がった地球)

アシュタール:
全てが存在して良い世界
〝善と思われることも、悪と思われることも、それらは相反して存在するからこそ意味が生まれるもの〟

この度、創造主が求めていたもの
それは、自らの分身たちから聞き出す情報が一方的には偏っていないもの
幅広いものを求めたからであり、それを実現する為にはどうしても両者(善と悪、光と闇)を存在させる必要があった
それが無ければ、創造主の思いは叶うことは無かった、というものだったのよね

余りに攻略が難しく、難易度の高い地球という遊び場
ただ、そこで味わう体験は全知全能、完璧な存在である創造主の分身たちには普段はどうやっても味わうことが出来ないものばかり

過酷な体験も伴うけれども、でも、それに匹敵するほどの面白さにも溢れている世界

途中で脱落して戻ってくる者たちの声

最後まで自らが決めた体験をやり終えて戻ってくる者たちの声

その声は賛否両論、どちらにも取れるもの
ただ、そうはいっても大変だが面白いと噂をされる地球行きを望む者たちの数は、その後もどんどんと増え続けていったのよね

そうして、創造主が作った仮想現実の世界の中でも1番の人気のスポットとなった地球

創造主はある時、この地球に対して更に、これまでに無いほどに面白い場所にしようと大幅なアップデートを加え、仕様を変えていったの

創造主がその時1番に手を加えたこと
それは、これまでよりも地球に設定している波動値(エネルギー場)を1ランクほど高めること
(これはイメージとして)

これまでに比べ地球の波動値が1ランク上がることによって起こること
それは、それまで地球を覆っていたマイナス的なエネルギーがプラス側へと変化すること
そうやって波動値の変化を変えたことによって、実際の地球での現実の変化はどのようになっていくのだろうか?
また、その変化によって、そこで体験している者たちは何を、どう感じ、ここへ戻ってきた時に私にどんな報告してくれるだろうか?
創造主はそう考えると嬉しくなっては、地球行きを望む志願者たちにこう言ったのよね

『皆んな、聞いて欲しい!
私はたった今、地球にかつて無いほどに面白い体験が出来る設定を追加した
地球はこれまでになくスリリングで、また更に素晴らしいことが体験出来る場所となった
地球体験を望む志願者たちはそこで大きな発見と喜びを感じることだろう
さぁ、自らでそれを確かめて来て欲しい!
そして、そこで感じたこと、体験したことをここへ戻ってきた時に私に報告して欲しいのだ!』

〝あなたたち(AKIHIROやENA、または今の世の中に存在している人たち)が今ここにいる理由〟
あなたたちは、今世のこのタイミングの地球がかつて無いほどに面白い体験が出来るということを夢見てやって来た人たちだということなのよね

まずはこれこそが、私があなたたちには最初に伝えたいと思った〝この世の中の真実の核心〟の初めの部分
話しはまだまだ続くんだけど、どうかしら?
ここまでは、私が話してきたことは少しは伝わったかしらね?

AKIHIRO:
うーーん、なんか壮大な話し過ぎて着いていくのがやっとだったけど、でも、内容的にはめちゃくちゃ面白い話しだね…!?

ENA:
いやぁ…、ホントにそう…
めちゃくちゃ面白い話し…
そして、私、もう完全にハッキリと分かってしまった!
凄い!
私、今ちょっと感動しているわ…

AKIHIRO:
えーーっ、何が??
完全にハッキリと分かった?
今、感動している?
どういうこと?

ENA:
うん!
今アシュタールが話してくれたことって、これまで私の中ではなんとなく感覚的には分かっていたんだけど、でも、それを証明できるものは無いし、誰もそんなことを話してくれる人もいないし…ってそんな感じだったのよね
でもね、今、話しを聞いていて思ったことは、あぁ、やっぱりこれまでの私の感覚は正しかったんだ!って
そこで思えたことは、私たちはその誰もが、ただ今回の一回きりの地球体験を楽しんでるだけの存在たちなんだ!っていうこと
そして、そうやって誰もがただ純粋にそれらを体験し、遊び終えたらまた創造主の元へ還っていくんだっていうこと
やっていることはただそれだけのこと!
ねっ、そうよ!
だからなのよ!!
ここ1年あまり私のところには、鑑定依頼のお客さんたちがいろいろな悩みや苦しみを抱えて、疲れ果てたような状態で訪れてみえるんだけどね
当然、私もその時にはお伝え出来ること、助言出来ることは精一杯に伝えてきたつもりだったけど…
ただね…、何故か、いつからか自然と自分の中に思い始めてきたことは、今アシュタールが話してくれたことのようなもの
うーん、でも待てよ?って
そうは言ってもそもそもが、私たちというのは皆んながそこまで深く悩み苦しんでいたり、いろいろなことを考え過ぎていること、そういうのって本当に要るの?って
私たちは自分たちが、ただ今世の体験をしたいって望んでやって来たから、それを体験する為に今いろいろなことを体験しているだけ
そして、その体験をやり終えた時には、ここにいる全員が自分たちの身体を脱いで、元来た場所に還るだけじゃないのかなー?って、なんとなくだけどそこは自分の中に分かっていたのよねー…

AKIHIRO:
そうなの??
ENAがそんなこと思っていたなんて、そんなの今、初めて聞いたんだけど?

ENA:
うーん、まぁ、これは正直に言って私の中の感覚の部分のことだったからね…
さっきも言ったみたいに、こういうのって何かの証拠的なものがある訳じゃあ無いし…
だからそういうものをこれはこうだ!っていうのは流石にあっくんにも言うことじゃあないかなーって…
ただね、今の話しは実はここ1年近くの間、神様たちと繋がってから少しずつ自分の中に浮かんでいたことでもあってね
私、今これもハッキリと分かったけど、この1年近くの神様たちとの繋がりによって、私が元々はどういう存在だったのかということ
私という存在は何処からやって来たのか?
今回、私は何をしにこの地球へ降りて来たのか、ということを少しずつ思い出し始めていたんじゃないかなーって思うのよ

AKIHIRO:
そ、そうなの?
えぇーっ、でもそれって凄くない?

ENA:
でしょう!
いやぁ…、だから今、ちょっと感動してるのよ!
私がここところずっと知りたかったこと、自分の中で分からなかったことを、このタイミングでアシュタールがこういうカタチで教えてくれるなんて、こんなことってある?

AKIHIRO:
うーーん、確かに!
それが今、ENAが言ったようなことが事実だとしたらホントに凄いタイミングだねー!?

ENA:
いやぁ…、もう今、めちゃくちゃ気持ちがスッキリして最高の気分よ!
なんか、喉につっかえていたものが全部丸ごと取れてしまった!っていう感じ
うーーん、もう完全に納得!
そうよ!
本当にそうよ!
今アシュタールが話してくれたように、私たちというのは本来は、誰もがそこまでいろいろなものに苦しんだり、悩んだり、あるか無いかもわからないようなものに囚われて難しく生きる必要なんて全く無いのよ!
どうせ誰もが最後はこの体験を終えて(死ぬ:身体を脱いで)元いた場所に戻るだけなのに
いやー、もう本当にそう!
皆んなそこまで必死になって何かを難しく考え込む必要なんて全く無いし
そんなに頑張って頑張って、必死になって何者かにならなくなんていい!
必死になって誰かに認められようとか、もっともっと向上しなきゃとか、こんな自分じゃダメだなんて思わなくっていい!

いやぁ…、アシュタール、本当にありがとう!
私、なんか今回の話しで自分の中にずっと靄がかかっていたものが一気に取り払われた!っていう感じで今めちゃくちゃ嬉しいわー!

VOL.13に続きます。

2/11日、初のイベントをやります。
参加は無料となっていますので、是非お時間ありましたらご参加いただけたらと思います😉
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