レンタルコンシェルジュサービス体験談Yさん談。
AKIHIROです
さて、今回は当サービス、レンタルコンシェルジュを利用していただいたYさんとの会話を綴ってみたいと思います。
この度の体験者は知人の娘さん、なんと20歳の女性…😂
失恋後、この数ヶ月とにかく落ち込んでいるとのこと。
HIROさん(僕)のことは信用してるから、どうかあの子を元気にして欲しいと。
まぁ、もう10年来の友達(Yさんの母親)だからこそ来た話しだったのですが、
その、20歳の女の子が今何をどういう風に悩んでいたか、、、
更にはこのレンタルコンシェルジュサービスを体験してどのようなことを感じたか?
を今回はそのままに本音を語ってもらいました。
HIRO:
おつかれさまでした。
約3時間、この短い時間で今日は相当に詰め込んでいろいろなところに行ったけど、どうでした?
さすがにちょっと疲れたんじゃないの?
Yさん:
いやぁー、全然疲れてなんかないですよー
ホントに、凄く楽しかったです!
HIRO:
そっかー、良かった!
お母さんにYちゃんのことを頼まれて、いろいろなことを考えたんだけどそう言ってもらえたら僕としてもとても嬉いよ。
でも、最初はびっくりしたでしょ?
突然お母さんから、HIROさんにお願いしたからあなた今日は思いっきり楽しんできなさいなんて…。
まぁ、Yちゃんとは初めて会う訳じゃないから全然知らないオジさんとドライブって訳じゃあないけどね… 笑
Yちゃん的には最初そこら辺って抵抗はなかった?
Y:
うーん、そうですね…
まぁ、確かにこれがHIROさんじゃなくて全然知らない50代の男性だとしたらやっぱりかなり抵抗はあったかもですね… 笑
HIRO:
だよねー、僕、今年で53でYちゃんのお母さんとは同い年だけど、ウチの娘をよろしくお願いしますって頼まれた時は、えぇー、流石にこの年齢差、俺大丈夫かな…って思ったからね…。
Y:
えぇっ、そうなんですか?
HIROさん、最初から全然普通だったから、そんなふうに思っていたなんて思ってもみませんでしたよ…。
HIRO:
まぁ、話しの引き出しはたくさん持ってるし、基本、誰かを楽しませることは得意としてるからね。
一旦、Yちゃんが気持ちを和らげて僕のことを受け入れてくれたら、そこからは大丈夫だとは分かってはいたんだけど。
ただね、お母さんから内容聞いてたけど、この半年程は本当に苦しい思いをしてたよね?
まぁ、内容は十分に車の中で聞いたからここでは蒸し返す必要ないけどね。
Y:
えぇ、HIROさんが会った瞬間、前見た時よりめちゃくちゃ痩せたよね?って言ってた通りですよ。
この半年で10キロは痩せましたからね…。
HIRO:
ねっ、でも、どうだった?
今日、いろいろと話をしながらたくさん自然に触れ合ったり、普段Yちゃんがなかなか体験しないことをしたと思うけど、それによって気持ち随分と軽くなれたかな?
Y:
めちゃくちゃ軽くなりましたよ!
海に凄く癒されたかな…。
海見たの1年ぶりでしたからね…。
ウチから糸島なんてそんなに遠くないし、その気になれば友達にも車持ってる子いるから行けないこともないけど、なんか、これまでどうしてもそういう気にはなれなかったんです。
もう、全てがですね。
半年前に彼と別れてから、そこからはもう全てを自らでシャットダウンしてしまっていた…。
ホントに、なんにつけても、全てにおいてがそうだったんですよね。
HIRO:
Yちゃんは知ってたかどうかはわからないけど、これまでお母さんはね、ENA(現在の僕のパートナー)に何度も相談しにきてたんだよね。
Yちゃんが余りにも元気が無くて、ご飯も全然食べない、大学も行ってない、バイトめ辞めてずっと引きこもりみたいになってしまっているのをどうしたらいいんだろうか?ってね。
でもその度にENAさんは、大丈夫だって。
全ては経験だから、今、外から見たら私たちにはYちゃんが心配で、何かをしてあげないとって思うかもしれないけれど、大丈夫、Yちゃんは絶対に1人でここを乗り越えられる子だから大丈夫だって励ましてたんだよね。
Y:
本当に好きな人。
もうここまで人を好きになることなんてあるの?っていうくらいに人を好きになった、そういう人だったからですね。
まさか最後はあんなことになるなんてね。
今日たくさんお話しを聞いてもらいましたけど、私的にはそれを現実として受け止めることはとてもキツかったですよね。
お母さんが、そんな私のことをずっと心配してくれていたのは分かってはいたんですけどね…。
ただですね、今こうやって再び立ち直ることが出来るようになるまでにはやっぱり私にはこの期間は必要だった…。
それは今考えても仕方が無かったことだったんじゃないかな…と思いますよね。
HIRO:
そうだね…。
恋愛の難しさ、、、
その人のことを好きだった思いが強い分だけ、その反動は大きくなるのも分かるし、今回Yちゃんがどれ程に傷つき、苦しい思いをしてきたかは凄く分かるよ。
確かにそうだと思う。
今のようなYちゃんに戻れたこと、そこにはどうしてもYちゃんには必要な時間だったんじゃないかと、そこには僕も同感だよ。
Y:
でもですね、これも今日お話しした中で言ったことですけどね。
私、今日、なんかHIROさんにいろいろなところに連れて行ってもらって、話しをたくさん聞いてもらって、そして、私のことを真剣に考えて沢山のアドバイスをくれて…。
私、ホントにもう自分でも不思議なんですけど、その話しを聞いていたら途中から、
あっ、もういいやー!!って。
うわぁー、本当にHIROさんの言う通り、そうだなって。
私、もう、過去を振り返るのはこれっきりにしよう。
HIROさんが熱く語っていたみたいに、今というこの瞬間だけを生きること。
もう、過ぎ去った過去も、まだこれからどうなるかも分からない未来を心配して生きるよりも、今、この瞬間瞬間を楽しんだらどお?って。
考えてみて?今のこの瞬間が楽しいものだったら、その延長にある未来(今の連続)も楽しいものになって、更にはその先の今、今、今、そうやって続いていく未来は絶対に楽しいものになっていくって思わない?って。
私の中にこれまでにそんな発想は全く無かったから、なんかその話しを聞いていたら、途中から涙が出ちゃってですね。
あぁ…、そうだ…って。
過去とはもう終わったもの、どうやっても変えられないもの。
でも、そういう意味でも、また、未来というものもどうなるかはわからないものだけど、HIROさんが言ってるように、今というこの瞬間瞬間だったら私にもそれを変えることは出来るって。
そうやって、これからは今というこの瞬間瞬間を大切に、今を一生懸命に、今を全力で楽しんで行っていればその先に訪れる今の延長の未来はきっと幸せなものになるんじゃないか!
って、心からそう思えたんですよね。
HIRO:
そうそう…、僕が話してたら突然Yちゃんが涙を流し始めたから、
正直、心の中では、うわぁ…泣かしちゃたよ…
って、あの時は途中ちょっと焦ったんだけどね… 笑
Y:
いやぁ…
でも、HIROさん、大人ですよね…。
私、あの時は波の音を聞きながら、HIROさんが言ってることを考えてたら突然そうやって涙が溢れてきたんですけどね。
でもその時、HIROはさんそれまでよりも更に優しい口調で話してくれて、そしてその後はその時の私の気持ちを察し、私に合わせてくれて、何も言わずに1人にさせてくれていた…。
なんかね、ホントにとってもいい時間だった。
波の音と、心地よい風と、私とHIROさん以外には誰もいない空間。
言葉で表現するのは凄く難しいけれど、あえて表現するとすれば、私はあの時、私自身の心の中を洗い流すことが出来た、、、
そんな感じだったんですよ。
あの時の涙もね、多分あれは今考えたら、あの時、私の中の何かがパチンって変わったからじゃないかなと。
私の中のこれまでにあった重たいもの、つっかえていたものがストーンと落ちたような、なんかね、上手くは説明出来ないけど、そういうふうな感覚だったんですよね。
HIRO:
そうだねー。
泣いてた後、しばらく一人でずっと遠くを眺めていたと思ったら、突然笑顔を見せてくれて、私、変わります!って。
あの時のYちゃんの笑顔、写真に撮りたかった程にめちゃくちゃ良かった、いい笑顔してたよ。
Y:
もう、なんかよくわからないけど、自分の中から嬉しさが湧き上がってくるかのようになってですね…。
気づいたらもう嬉しくて、勝手に楽しくて、
私、あの時は、あぁ…、私って今ここにいるだけでも十分に幸せじゃないって、心からそう思えたんですよね。
HIRO:
うん、なんかそういう感じだった。
Yちゃんの中から、これまでのYちゃんが背負っていたもの、本来は要らないものが全部飛んでいったような、そういうのが僕にもハッキリと伝わってきた。
それは分かったよ!
Y:
あぁ…、でもですね、、、
その後私、突然お腹がグーって鳴っちゃって、アレって絶対HIROさんにも聞こえてたと思うんですけど、正直に言ってもらっていいですけど、やっぱり聞こえてたでしょう? 笑
HIRO:
うん、実は聞こえてた 笑
まぁ、でもね、それと同時に、あぁ…良かった!って。
それはもう表情を見てたら分かったし、後は実際に感じたYちゃんの波動が爆上がりしていた、っていうのが僕にはハッキリと分かったんだよね。
Y:
あの時にしてくれた波動のお話しも凄くいいお話しでしたね。
なんかね少し前に、お母さん、ENAさんのレッスン受けていて、そういうのを私に説明してくれたこともあるんですけどね。
ただ、お母さんの説明じゃ良くわからなかったことも、今日のHIROさんの説明だとすんなり自分の中に入ってきて、うわぁ…、これ、凄くいい話し聞いたなぁーって心からそう思えたんですよね。
HIRO:
多分それはね、その時のお母さんの説明が下手だったんじゃなくて、その時はYちゃんにとってはタイミングではなかった。
今回の話がすんなり受け入れられたのは、今はそれをYちゃんの中で受け入れることができるタイミングだったからだと、そこは間違いないと思うんだよね。
Y:
うーん、それもなんか分かる気がします。
タイミング、、、確かにありますよね。
HIRO:
そしてね、そのタイミングというのは今回のこともそうなんだけどね。
今のこのタイミングだったからこそ、僕のやってるこのサービスにYちゃんが参加することが出来たのも、これもまたそのタイミングだったんだと思ってるんだよね。
Y:
そうなのかもしれませんね…。
これがまだ先月だったら、私の中でもきっと今日みたいな感じではHIROさんと一緒にドライブ行ったり出かけたりというのは正直に言って無理だったと思う。
そういう意味では本当にHIROさんの言う通り、全てはタイミングなんだなーって、そう思います。
HIRO:
あっ、そうそう。
ホントにね、今日はいろいろなこといっぱい話したのにまだまだ全然話し出来るっていうか、話し足りないぐらいだけどね。
これも次のブログに是非紹介させてもらいたいから、ハッキリと答えて欲しいんだけど、じゃあ、今日のこのドライブコース(レンタルコンシェルジュ)はYちゃんにとっては良かったか、どうだったか?というのを星5つで表して!!って言ったら、星はいくつになるかな?
あっ、これだけは本当に思ったとおりに、忖度なく答えて欲しいから、思った通りにお願い!
Y:
はい!
じゃあ、ハッキリとお答えしますね!
星は、、、
5つです!!
HIRO:
おぉー、ありがとう!
良かったー!!
凄く嬉しいよ!!!
Y:
何度も繰り返しになっちゃいますけど、私、本当に今日は楽しかったです。
糸島の海もたくさん満喫出来たし、あのお店のご飯も凄く美味しかったし。
櫻井神社の大樹のエネルギーもたくさんもらいましたし、ホントに久しぶりに心から満喫出来た、自然に癒された、心が洗われた、、、
幸せな時間を感じられました。
このような経験をさせてくれたHIROさんにも感謝だし、お母さんにも本当に感謝。
また機会があれば、今度は自分のお金でちゃんと予約を入れてお願いをしたいって思うので、その時はまた沢山の楽しいことを体験させていただけたらなって思います。
HIRO:
いやぁ〜、最後の締め…、
まるで打ち合わせをしたかのような見事な締めの言葉だったけど、そういう風に言ってもらえるとこちらこそホントに感謝です。
また機会あれば今度はもっと遠くまで、Yちゃんがまだ行ったことのない湯布院とか阿蘇とか向こうの方まで行ってみようね!
その時が来るのを楽しみにしてるよ!
Yちゃん、今日は本当にありがとうね!
Y:
うわぁー、湯布院、行ってみたい!!
こちらこそ楽しみにしています!
今日は本当にホントにありがとうございました。
この日のレンタルコンシェルジュ
サービス内容:
3時間コース
11:00 福岡市早良区某所お迎え
→移動
→糸島芥屋海岸某所
→糸島サンセット昼食
→櫻井神社立ち寄り
→糸島 伊都キング(あまおうどら焼き)購入
14:20
→早良区某所ご自宅お送り
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