全てはあなたが作ったもの。あなたはただ体験しているの。3話

こんにちは！
スマイリーナENAです👩‍💼

それでは、前回からの続きです📝

逆にそういう人たちのほうが、私たちみたいに最初から今回はこうするんだ！って決めてきている人たちよりもずっと多いということなのね？

アシュタール:
えぇ、私がエネルギーとして感じる割合は、今のこの時点(2022年12月)では80%くらいになってきたけど、少し前なんかは98%くらいはそういう人たちだらけだったわ。

ENA:
えぇーっ、、、そうなのー？？
98%って言ったら、もうほとんどって言っていい数じゃない…。
で、それがここ最近は急激に80%くらいにまでなってきている？
その変化も凄く大きいけど、それはどうしてそうなってきたの？

アシュタール:
それこそが先程から言ってきていること。
今までのこの世の中に起こってきたこと、当たり前に思われてきたことに、あれっ、これは何かおかしいんじゃない？と思う人が急激に増えてきたから。
この、今の余りのおかしさに、もうこんなのには付き合ってはいられない。
自分はそれはNOだと思う人が増え始めたからこそ、今は凄い速さでその割合が増えていってるの。

ENA:
あぁ…、そっか、さっきから言っている今のこのぐちゃぐちゃな状況は、そういう変化が起こっているからそうなっているってことね？

アシュタール:
そう、今体験しているこの世の中のおかしさは、古いものから新しいものへと変わる、変革期に起こるエネルギーの混乱、うねりによるもの。
あなたたちはこの数年間、以前とは大きく異なる生活様式を強いられたり、我慢を強いられたりと、起こったことの現実によって、多くの人たちの頭のスイッチに混乱したエネルギーが流れたの。

ENA:
なるほどね…、それこそが目覚めるとか、真実に目が向いたとか、そういうことを言ってるのね？

アシュタール:
そう、正確に言えば、この不自由でストレスの溜まる生活様式は、本来はあの人たち(DS 支配者たち)が強引に持っていこうとしている計画のもの。
でもね、今回はその人たちの望むストーリーに多くの人たちが拒否反応を起こしたの。
それは別の言い方をすると、あの人たちは今回の強引な持っていき方によって、多くの人たちに何らかの気づきを与えてしまった、あの人たちは自らで思ってもいなかった墓穴を掘ったのよね。

そして、そのことによって、この期間に本来の自分というものを見つめ直した、自分の軸というものを取り戻した多くの人たち。
今はここに来て、そういう人がどんどんと増えてきているのって言えば伝わるかしらね？

ENA:
なるほどね…、そういうことなのね…。
あっ、でもね、それがこの短期間で一気に98%から80%くらいまで変わってきたというなら、それはめちゃくちゃ大きな変化と言ってもいいことよね？
うーん、でも、それでも実際はどうなんだろう？
その80%の数字は、言い方を変えればまだまだ本来の自分を取り戻していない人たちの数だということよね？
ということは、今ではまだ20%くらいの人たちしか目覚めてない、自分軸を取り戻してないっていうことになるけど、今後その数はここから更に増えていくものなの？

アシュタール:
さぁ、それは、あなたたちが繋がっている人たちの集合意識によるものだからどうなるかしらね？
それは今後その集合意識間にどのようなエネルギーが流れるか次第だから、私にはこの先がどうなっていくかはハッキリとは分からないわ。
何故ならその理由は、本来はこの世の中には無限のパラレルがある訳だから、あなたがそのパラレルの何処に自分の意識をフォーカスするかによって、世界は全く変わってくる訳だし。
でもね、よく考えてみて。
あなたが普段からやってる仕事で考えたら分かると思うけど、今、私が言っていたような割合というのは大体そういう感じじゃないかって思わないかしら？

ENA:
そうだなー…。
普段、鑑定に見えるお客さんは、ただその時の自分が知りたいことを知る為にお見えになる場合がほとんどだから、一概には言えないけれど。
でも、スピリチュアルワークや、楽な生き方のレッスンの様子を見ていると、確かにアシュタールが言うように、そういう人は今は全体からみると大体それくらいの割合に近いのかなというのはなんとなくは分かるかな。

アシュタール:
そうでしょう。
あなたが感じる感覚もそういう感じのものに近いでしょう？

ENA:
えぇ、確かにアシュタールの言う通りだと思う。
そして、それは一番最初に言ったように、ここ最近の問い合わせの多さ、私を求めて来る人の多さを考えるとその勢いは今、確実に加速してきている。
それだけは間違いないって思うわ。

アシュタール:
本来、私たちにはあなたたちが使っている数字の概念はないから、それを割合とか%とかで表すことはしないんだけどね。
ただ、そういうのをあなたに分かりやすく説明するとなると、人が100人いたとしら、そのうちの80人程度はそういう人たちだとか、98人はそういう人たちだって言うのが分かりやすいかなって。

ENA:
いやぁ、すごく分かりやすいから助かるわ、アシュタール。
でもね、なんだかそんなことを知ってしまうと正直、今、私の頭の中はこんがらがってきちゃったわ。
だってね、この世の中のそんなに多くの人たち。
元々は、今回の騒動(コ◯ナ騒動)が起こるまでは約98%もの人たちが、最初はそこまで深くは自分たちの今世ではどういうことがしたいとか、何を体験したいというものが決まってなかったなんて考えたら、私にとってはそこの部分がショックというか、意味が分からなくなってきちゃった。
こんなことを言っては悪いとは思うけど、じゃあ、そんなに何も自分の求めるものや、決めたゴールもなくて、わざわざ今世、この激動の時代を選んで地球に降りて来た意味は何処にあるの？って思ってしまうんだけど、そこについてはアシュタールはどのように思うの？

アシュタール:
でもね、それはあなたが言ってることは分からなくもないけど、でも、全てはあなた(ENA)があなたの望む体験をする為には、そうなっていなければならなかった！って、そこには気づかないかしら？

ENA:
そうなっていなければならなかった？
うーーん、分からない、それってどういうこと？

アシュタール:
だってね、あなたは今世のこの世の中では、感じること(アシュタールはチャネリングのことを言ってます)で、私たちのような存在たちからエネルギーを引っ張り、それを多くの人に届けること。
そういうのをやりたいと思ったからこそ、今それをやっているのよね？

ENA:
えぇ、そうよ。
今、アシュタールが言ってることには間違いはないわ。

アシュタール:
じゃあね、もしも今のこの世の中の大多数が既に目覚めている人ばかりの世界だったとしたら。
既に自分というものをハッキリとしたカタチで持っていて、揺るぎない自分軸で生きている人たちばかりだとしたら、その時って、あなたが最初に望んだような体験はここでは出来ないことになるって、そうは思わないかしら？

ENA:
あぁ…、なるほど、そっか…。
なるほどね…、そういうことなのね…。

アシュタール:
ねっ、分かったでしょう？

ENA:
いやぁ、確かにそれはそうよね…。
私が今世、そういうことをしたいって望んだ時に、もしも私の周りの人たちのみんながハッキリと目覚めている人たちだらけだとしたら、その時は私がこのようなことをする必要は全く無くなってくるのは事実だわ。
みんなが絶対的に自分というものを持っていて、揺るぎない自分軸で自分の進むべき人生を歩んでいたとしたら、その時は私がアシュタールや神様たちからこういったメッセージをもらうことは意味がなくなってしまう。
いや、意味が無くなってしまうことはないにしても、明らかに今のような状態とは違ってくるということよね？

アシュタール:
えぇ、そういうこと。
要は今、話している話しの内容というのは、それはあなた以外の外の世界の誰かがどうとか、
周りの状況はどうなっているとか、そういうのが問題なのではなくて、本当に大切なことは、「あなたがこの人生において最初に設定をしたストーリーを体験する為には、そのようになっていなければならなかった」ということ。

あなたはあなた自身が選んだ道を、自らが望んだように体験をする為には、「周りがそのような設定となっていなければ、自分が望んだものを感じることは出来なかった。

あなたの周りにそういう風な、あなたとは違う人たちが大勢いること、それはどうしても必要なことだったの。
あなたはあなたが体験したいことを経験する為には、自分の人生の設計図、ブループリントにはそのような設定がなければならなかった」ということなのよね。

本日はここまでです。
それではまた明日をお楽しみに！👩‍💼

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