尊厳ロマリア Relationship 5dayに参加してきました！
先日、東京日本橋で開催された「尊厳ロマリア Relationship 5day」に参加して、衝撃を受けて来たのでご報告します。
「尊厳ロマリアPROJECT」
の「ロマリア」という言葉は、ポルトガル語の「romaria：聖地巡礼」に由来しています。
日本全国を駆け巡りながら、尊厳の風を起こし、世界に向けて尊厳を発信できる日本を創り、日本が尊厳の聖地になれることを目指しています。
尊厳ロマリアは、数年前に出会った21世紀のSAMURAIにして悟り人であるノ・ジェス氏が、全国の新幹線の主要駅ごとに主宰して回っている人間の本質を知る濃密なプロジェクトです。
ノ・ジェス氏：21世紀の悟り人 / nTech創始者 / 令和哲学者 （https://www.noh-jesu.com/profile）
尊厳ロマリアは、2日間、3日間、5日間の種類があるのですが、その内の最も長い5日間に、仕事仲間でもある友人と一緒に参加してきました。
北海道や九州からも120名余りの方が参加されていました。
会場は、まるでお祭りのような、とても熱気に溢れていて、また楽しい場でした。
この5日間は、私の一生のうちで最もショックを受けたと言ってもよい5日間だったと思います。
何がショックだったかといえば、自分の人生、私たちの人生が、何のか？、いったいどこから来て、どこにいくのか？人間が何なのかを知ることができるというショックでした。
難行苦行の修行でもしないかぎり、釈迦やジーザスなど特別な存在でもない限り、人間が何なのかがわかることなんて、とてもできないだろうと思っていたものですから。まさかの出来事でした。
お金に換算することもできない価値があると思いました。どんなに大金を積んでも得ることはできない内容だと感じました。
かつて科学が発展する前、天動説が当たり前の時代に、地動説を唱えた人がいました。今では地動説が当たり前になっていますが、当時地動説を唱えたブルーノは、神を冒涜するものとして火あぶりにされてしまったそうです。
ジョルダーノ＝ブルーノ
ブルーノは太陽でさえ一個の恒星にすぎず、恒星はそれぞれ遊星群を伴って無限の宇宙を自由に運動している、と主張した。彼の説は自然観察をもとにしたものではなかったが、近代以降の宇宙観を直感によって先取りするものであった。しかし彼の説は、魔術に属するものとされ、教会は異端の宣告をした。そのため著作は発禁とされ、１６００年に有罪判決を受け、ローマで火刑に処せられた。
例え未来には当然になるものだったとしても、今までの常識を覆してしまうものであればあるほど、気づいて初めて伝える人は異端にされてしまい、迫害を受けたりするものです。
ここで伝える技術が、正にその技術であると思いました。未来から来た科学技術の次の技術を伝える場であったと思います。
人間が作った科学技術から人工知能ＡＩが登場し、このＡＩが人間の知能の1兆倍になるとも言われる時代に入っています。
人間の尊厳危機が急速に迫る中で、人間の尊厳をいよいよ爆発させるべく、登場した技術と言えるでしょう。
しかもノ・ジェス氏は日本の福岡で悟りを得て、この技術を完成させている日本出発の技術です。
人間の可能性をジャンプさせる飛んでもない教育コンテンツが日本からスタートしていくわけです。
AI登場の危機の中で、一人ひとりに個性が完成し、理想の共同体を目指す日が来ます。
日本がやりたかった理想の共同体づくりのモデルを完成させ、
世界に理想共同体のあり方を発信することができることでしょう。
日本は教育で世界をリードすることができます。
日本国中が、世界の学校になってしまうことでしょう。
そうすれば、世界が教育で一つになってしまう日が来ることでしょう。
そんな未来の夢・ビジョンをも自然に描くことができるコンテンツだと思いました。
日本には、世界の希望たるべく、未来を切り拓く歴史的実績も教育コンテンツも完成している。
それがわかる5日間でした。
多くの心ある方に参加して欲しいと思います。
今度は、是非尊厳ロマリアの会場でお会いできると嬉しいです。
ご質問あれば、また参加の仕方も詳しくご案内できますので、
お気軽にお声掛けください。
お待ちしております。
大場 龍夫 拝
追伸
なんとこの5日間の一部をちょっとだけ共有してもらえる動画が登場しました。現場の興奮が伝われば嬉しいです。
【ちょっとだけお見せします】ノジェスによる講義映像/尊厳ロマリアRelationship 5days東京開催
4児の父。事業経営者。かつて、どんなに努力しても未来が見えず、家庭でも会社でも孤独に悩み、ついには癌の体に。そんな時に未来技術に出会い、全ての悩みの原因が思い込みの呪縛だと悟った時、殻が破れました。実は私だけでなく日本そのものが同じ姿です。日本を目覚めさせたくこの活動をしてます。