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心地よいもの

私の個人事業主としての屋号は「SACLab」という。
Laboratory for Satisfied and Comfortable Life(満ち足りて心地よい暮らしのための研究所)の略だ。

ひとりひとりが満ち足りて心地よいと感じる暮らしを叶えるサポートをしていきたい

と思って名付けたのだが、それをすっかり忘れていた。

先日『心地よいもの・ことをシェアするZoom会』というものを、人を輝かせるプロデューサーの千水さんが開いてくれた。
このとき、「自分にとって心地よいものは何か?」ということを少し真面目に考えてみた。


私の好きなもの、心地よいものは
・緑のトンネルの中を歩くとき
・雲の間から太陽の光が見えたとき
・美味しいお野菜を食べる時
・暑い日に涼しい風を感じた時
・朝露に濡れる葉っぱ
・美しい川の流れを感じること・・・

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私は、身近なものに心地よさを感じていると分かった。
手に入れるのが難しいわけでもない。

けれども、いつも何か足りない気がしていた。
それが何なのかよく分からないまま、なぜか焦っていた。

ふと思い出したのは、自分の屋号。
「その人にとって満ち足りて心地よい暮らし」が大切だと思い、そういう暮らしを実現させるサポートをしたい、と決めた名前だったのに、
自分自身が心地よさを忘れていた。

まず、自分が、満ち足りて心地よいと感じよう。
どうやら、お金はそんなに必要ないようだ。

自分を知ろう
自分と繋がろう
自分に優しくなろう

私はすばらしい

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