公明党と共産党が「まとも」になると日本がかなりマシになる……のかもしれないという話
先日、あの「公明党」の機関誌のインタビューを受けた。テーマとしては「AIと活字文化」といった類の、まあ、メディア論的なものだったのだれけど特定の政党の媒体の取材を受ける限りは言うべきことを言うしかないと考えて、「そもそも」の問題についてあれこれ注文をつけるようなことを話してきた。取材を担当した記者たちは面白がっていたのだけれど、媒体の性格や紙幅の関係上、どこまでこうした要素(公明党への注文)が記事に残るか分からないので、ここでそのエッセンスを記しておこうと思う。
僕がその日