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レモネード【小説】あとがき

どうも、湧上アシャです。レモネード、いかがだったでしょうか。これは第二回宮古島文学賞のために書き下ろした小説です。「島」にもとづく話であれば宮古島に関係なくてもいい、とのことだったので、自分の身近にある島を舞台にしました。ぼくの小説にしてはバイオレンス感90%カット、といった感じで、書いてみました。エンディングは読んでいただいた通りです。ふたりが幸せになることを願うばかりです。

さて、そういえばノートでは説明していませんが、ぼくの小説はすべて世界観がつながっている、という書き方をしています。あの話でチョイ役だったひとが、この話では主役級だったり、というようなことがあるので、よければほかの作品も読んでいただければ(それよりもっと書けよって感じですね)さて、先生が何者なのかは、ほかの話で明らかになっていくでしょう。

夢追いびとを、ぼくはいいなと思う、春の日でした。

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