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無意識に避けている中にヒントあり。

2023年7月19日の気づき・学び

時間がないから運動できない!
という言葉は自分の中には存在しない。

普段無意識に避けてる階段を
あえてトレーニングに活用する。

1日のわずか0.5%で
汗はダラダラ、
心臓はバクバク、
足はガクガク。

そこに音源をぶち込めば
一石二鳥!

これこそやらない選択肢はない!



■ 大きな目標を実現するための小さな目標

・セミナー参加企業様「興味あり」アポ取り
               10件/15件
・2023年度プログラム提供完了
 来年度以降も続けたい率
                   80%
・体験セッション         
                 10名/月
  6月実績             3名

・業界雑誌での取り組み紹介への反応
      お問い合わせ件数    3件/年
 ↑7月15日発売
 ↑原稿提出         2023.5.27完了

・2024年3月31日、
 地元でフルマラソン開催、
 フルマラソン出場            完走
 ↑ハーフマラソン再び完走       未達成
 ↑富士登山成功      2023.7.15登頂成功
 ↑体重75kgを切る     2023.7.14達成できず
                   (75.3kg)
 ↑ハーフマラソン初完走      2023.5.28達成
 ↑体重78kgを切る     2023.5.27達成


▶︎ 階段ウォークを選んだ理由。

5月28日のハーフマラソン初挑戦後、
膝の調子が良くなかったので、
階段ウォークへ切り替えて
取り組んでいました。

えっ、階段ウォーク?
それこそ膝に良くないのでは??

これが意外にも痛くなかったんです!

私はもともと太もも前、
大腿四頭筋ってやつですね。

ここを使いまくる
走り方、歩き方をしていたようで、
大臀筋から太ももの裏、
大腿二頭筋を使うことを意識して
登ってみたら・・・あら不思議!

全く違和感がなかったというと
嘘になりますが、
嫌な感じが無く登れたのです。

偶然にもこれに気付けたことが
富士登山登頂成功の大きな要因の一つです。


▶︎ 階段ウォークの何がいい?

みなさんショピングセンターや、
それこそ数十階もある商業施設、
ホテルへ行かれた時は
間違いなくエレベーターを選択されるはず。

はい、私も選択します。

毎日登るとしたら、
自宅の階段か職場の階段、
しかも1、2階上がったり、
降りたりという程度ではないでしょうか。

できることなら自力で登りたくない!
体が悲鳴をあげるに決まっています!!

これが一番の理由かと思います。

その感覚を逆手にとって、
トレーニングとして活用したらどうなるか?

専門的なことは分かりませんが、
お尻から太ももにかけての強化、
そして心肺機能の強化につながると
感じています。
※可能であれば、パーソナルトレーナーなど
専門家から姿勢も含めてご指導を受けると、
より効果的かと思います。

私が登っていたのは、
およそ250段の階段で
1往復7、8分程度。

しかもダッシュもしくは
早歩きをすることもなく、
通常の歩くスピードで登っていました。

これやってみるとわかると思うのですが、
このわずか7、8分、1往復でも
汗はダラダラ、
心臓はバクバク、
足がガクガク、
生まれたての鹿かよ!って状態。

7、8分のジョギングより
体全体への負荷が高いと感じています。

体重の変化については、
はっきり申し上げられませんが、
継続するとそれなりの効果が
見込めるのではないか?
そんな風に感じています。

これによって私の中では、
「時間がなくて運動ができない」
という言い訳はできなくなりました汗。

というより、
この階段ウォークを上手に活用して、
人生をより長く楽しめる
体とメンタルづくりをしていきます!




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