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東京大学の理系の4年生です。感じたこと考えたことをそのまま。

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東大生のボランティア~パラリンピックボランティア参加を決めてから開始直後まで

ワクチンの予約はすぐした。幸いなことに大学ですぐ予約ができた。8/15にユニフォームを受け取った。想像よりかっこよかったしいいものだったし、とてもワクワクした。 コロナに感染したら自分の所属団体に迷惑をかけること、電車での移動からユニフォームを着ること、その他様々な心配はあった。 でもそれよりもワクワクが大きかった。 ボランティアに参加する人はどういう人なのだろうか。このことが一番気になった。また選手村を自分の目で見てみたかった。 結局参加できたのは5日だけだったが、

    • 東大生がパラリンピック ボランティアに参加することにした理由

      大学生になる前、オリンピックとパラリンピックのボランティアに応募した。当時、憧れの東京で、東大生になっていて絶対にボランティアするんだ!!と、このためにマイナンバーカードの発行まで行った。 とてもとてもワクワクしていた。 緊急事態宣言、計画が1年ずれ込んだ。浪人せずに受かっていれば、なんてことも思った。 ボランティアのことが思い浮かんだ。とても楽しみにしていたが、大学の都合上オリンピックのボランティアは難しい。この状況でオリンピックパラリンピックのボランティアにリスクは

      • ちょっといいお店

        コロナの影響であまり外出できない日々が続く。 ちょっと遠い高級なスーパーまで歩いてみた。 こういうちょっと贅沢なことをする時はいつも ちょっとおしゃれして、ちょっと背筋が伸びて、 ちょっとスッとした気分になる。 この瞬間が好き。手の届かない、ちょっと大人になったみたいな。 私の少しの贅沢。 大好きなイチゴの写真を添えて。

        • note開始

          3月9日。 東京大学の合格発表の前日にnoteを始めてみる。 ◯年前のこの日はソワソワして何も手につかなかった。 さて、本題について。 なんでもない日常生活でも、ふと浮かぶ言葉、じんわり湧いてくる感情はたくさんあって、常に何かを感じている。 それにも関わらず、一瞬でそういった感情は消えていって、翌日、いやその晩には思い出せない。 外出が制限される現在、これをもっと大事にしておきたいと思い、noteに書き留めることにした。 学内の木の下で。ランチの時にとった少し前

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