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ラッピングもエコな時代

毎年のことだから。。。

 今年もやってきたクリスマス。
 いつの間にか盆と正月と一緒になってやってくるようになって、いつの間にか日本人の不動のイベントとして根付いていたこの御仁。毎年ウキウキしながらプレゼントの準備をするけれど、避けては通れない問題がある。

 それはクリスマスプレゼントのラッピング。
 特に可愛い姪にあげるのだから

・せっかくだから季節感満載(この場合はクリスマス)にしたい🎄
・可愛くオシャレにしたい。🎀
・頑張ったところを褒めて欲しい💖

 って思って支度をするのだけど、

 見てもらえるのは一瞬ですから。
 そして即廃棄。

 もらう方が小さければ小さいほど、こちらの努力は無視なのよ。
 そこで叔母ちゃんは考えた。

 ラッピング材を毎年回収すればいいのでは?

 エコだし、毎年選ぶ時間もバカにならない。
 ということで、我が家では毎年クリスマスに定番のプレゼントバッグに入れてプレゼントを渡し、貰う方は中身だけ持って帰る。というようにしている。

 とはいえこちらとしても毎年同じではテンションが下がるのでいくつかパターンを用意しているのだ。

 

一番大きなキティちゃんの長靴バッグ。今年はもこもこなプレゼントなのでふっくらおさまった。


横にファスナーのついた雪だるまバッグ。
ゲームソフト+タオルハンカチや靴下なら十分。


一番小さな雪だるまバッグ。
メインのプレゼントが大きくて入らない時も、お菓子を入れてあげて気分を演出。
最近はイヤホンやAV機器を入れて。

 姪達が小さな頃は、「プレゼントはこの袋に入る大きさにしてねっ」って言ったら、「じゃあ、たくさん入るね!」なんて言っていたのに、今ではもっぱら一番小さい雪だるまがメインに。

 この袋達、いつまで活躍してくれるのかな。

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