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APEX【S8野良マスター】 〜①野良との付き合い方編〜

シーズン8スプリット1で初めてのマスターに野良で到達できました。今回の野良ランクで自分が感じたこと、考えたことをアウトプットの練習の一環として、文字に起こしてみようと思ったのが、この記事を書いているモチベーションです。

今までのシーズンでマスターになったことがない自分だからこそ、何かしらの需要があるのではないかと思ったりもしてます。

なにぶん、記事を書くという試みが初めてですので、読みづらい部分があるかもしれませんがご了承ください。

初めに自分のAPEX歴をつらつらと語っているので、興味ないと思う方は飛ばしていただいて結構です。

※プラットフォームはPS4です

※ VCは付けてないです

■はじめに

まずはじめに、私のAPEX歴を簡単に紹介しようと思います。

APEX自体は、シーズン5開始の少し前くらいに初めました。APEXをやる前は、R6Sを2年ほどやっていたので、FPS経験は豊富な方だと思います。正直APEXとR6Sではゲーム性がかなり異なるので、APEXを始めてすぐは、かなりてこずりましたが(笑)

ランクはシーズン5から始めました。最終到達ランクはスプリット1がプラチナ4、スプリット2がダイヤ4です。

この時からランクは野良で回してました。野良でランクを回していた理由は、一緒にAPEXを始めたフレンド達と実力差が出始め、一緒にランクを回すのはお互いのためにならないと感じたためです。普通にカジュアルをワイワイ回すのも楽しいですしね。

この段階で野良ダイヤという1つの目標達成しました。その当時は、今シーズンと異なり、マスターになるためにはダイヤ3以降の魔のプレマス帯を勝ち抜くことが必要だったので、ランクは終了し、シーズン6からシーズン7のスプリット1まではカジュアルを回していました。

カジュアルを回しているなかで、今の自分の実力を試したいと思い、シーズン7のスプリット2からランクを再開しました。前回ダイヤに到達したときはプラチナを抜け出すのに2週間くらい掛かってましたが、この時は4日で抜け出せたので、成長を感じ、素直に嬉しかったです。

しかしながら、初のプレマス帯挑戦でかなり苦戦をしました。プレマス帯で自分より圧倒的な強者に轢き殺されダイヤ4に落ち、すぐダイヤ3に戻っては轢き殺されを繰り返す毎日でした。いわゆるダイヤ4とダイヤ3の反復横飛びですね。

ものすごくしんどかったですが、楽しかった部分もあります。プレマス帯で倒された敵を観戦するとプレデターだった時は、素直に戦えて嬉しいと思いましたし、ダイヤ4に落ちた時は、正直負ける気がしないと思えるようにもなりました。

結局シーズン7のスプリット2はダイヤ3の半ばで終了してしまいました。

以上が私のAPEX歴になります。読んで下さった方は、長々とお付き合いいただき、ありがとうございます。

■野良との付き合い方

さっそく、記事のタイトルである、野良との付き合い方について書いていきたいと思います。

私は、野良との付き合い方は大きく分けて次の2つに分けることができると考えています。

① 野良を先導しキャリーする 。

② 野良のサポートに徹する。

そして、私が今シーズンのランクで選択し、うまくいったのは、②の野良のサポートに徹する付き合い方です。なぜ、①ではなく②なのか?といったことを、それぞれの付き合い方のメリット・デメリットを挙げながら考えていきたいと思います。

1つ注意ですが、今回の記事で紹介する野良との付き合い方は、野良がデュオであることを想定しています。というのも、今シーズンから、1人でランクに参加した場合、大きな確率でデュオパーティーと組むことになる傾向があるようです。実際、私の体感では9割の確率でデュオと組まされていたと思います。

■① 野良を先導しキャリーする

この付き合い方は、私が選択しなかった、うまくいかなかった方法なので、デメリット中心に書いてしまうと思います。その点はご了承ください。

ここで言う、野良を先導しキャリーするとは、安置移動や攻めの判断、引きの判断など様々なことを、自分の考えをピンで示して、パーティーに指示をすることだと考えてください。

私は、この付き合い方ができるのは以下の2つのどちらかを満たしていないと難しいと考えています。

 ① 圧倒的にファイト力が高い。

② 過去にマスターやプレデターに到達している。

なぜかと言うと、この2つは、野良が自分を信頼してくれる大きな判断材料となるからです。野良ランクにおいて重要な要素の1つに、野良との信頼関係があると私は考えています。

考えてみてください。強いかどうかも分からない野良が、ひたすらピンを連打して指示を出してきたら、あなたはどう思いますか? 自分達はデュオでパーティーを組んで、色々と考えているのに、野良がひたすらピンを指して指示してくる。おそらく良い気分ではないですよね。正直、信頼関係は築けないと思います。

そして、その結果、あなたの判断が明らかに正しい場合でも、あなたの指示に直ぐについて来てくれることはないでしょう。

よく、野良がピンを指してるのについて来ない、だから負ける、といった意見を聞くのですが、それはおそらく、あなたが信頼されていない証拠です。あなたの判断が正しくても、パーティー全体がその判断をできないと意味がないです。

もし、あなたがマスターバッジやプレデターバッジを持っていて、立ち回りを理解していたら、この付き合い方はうまくいくと思います。マスターやプレデターに到達している事実は、野良があなたを信頼する大きな判断材料になるからです。

もちろん、私はマスターバッジもプレデターバッジも持っておらず、圧倒的なファイト力(ここで言う圧倒的とは1人で1パーティーを壊滅できる実力です)も持っていないため、この付き合い方は難しいと判断しました。

■② 野良のサポートに徹する

次に、今回のランクで私が選択した、野良のサポートに徹する付き合い方について、考えていきたいと思います。

この付き合い方は、基本的に野良の2人の行動に、自分が合わせていく形になります。自分が、ここ行きたいなぁとか、ここ攻めたいなぁとか、攻めたくないなぁとか思っても、まず2人の行動に合わせます。

私個人としては、APEXランクで最も重要なのは、行動の速さだと思っています。安置移動、攻めの判断、引く判断、全てにおいて速さが重要です。なので、デュオの2人が決めた判断に自分が合わせる努力をすれば、パーティーの意思が1つに統一され、全ての行動を速くすることができます。

余談になりますが、野良ランクでデュオと組まされたらやりにくい、という意見を聞きいたことがあります。私個人としては、全員野良より、デュオと組んだ方が断然やりやすいと思っています。理由は色々とありますが、最も大きいのは、パーティー内で最低2人の意思が統一されていることだと思っています。自分がデュオの2人に合わせればパーティーの意思は1つになります。

逆に全員野良だと、自分が野良に合わせようと努力しても、大体の場合、パーティー内の意思が2つになってしまいます。偶に全員の意思がぴったり一致するようなパーティーに巡り合えた時はうまくいきますが、本当に偶にしかありません。

そして戦闘の際は、味方が戦いやすいように射線を増やしてあげる、つまり展開する役割になるように意識します。その辺りも考えてキャラクターを選ぶようにすれば良いかもしれません。私は8割パスファインダー、2割ブラットハウンド、といった選択をしていました。

展開にブラハ ?と思われる方もいるかもしれませんが、戦闘中にウルトを使えば、常に相手の位置を把握でき、ヤバそうだったら退くことができるので、割と展開にも使えるのかなぁと思っています。

こうして、野良デュオの指示に従い、戦闘をサポートすることで、おそらくですが、野良との間に信頼関係が生まれます。そうすることで、本当にやばい時に自分が出したピンに反応してくれたり、自分がピンチの時にカバーをしてくれる確率が上がるように思います。というか感じました。

実際、自分がもしデュオだったら、自分達と息を合わせてくれる野良の方が信頼感を持ちますし、ピンチの時は助けたいと思うはずです。

以上が、私なりのサポートに徹する野良との付き合い方の考え方です。

意味の分からない行動をする野良は見捨てるべき、といった意見もありますが、それは最終手段だと考えています。そういったことを簡単にできるのは1人になっても戦える強者の発想です。APEXというゲームの特性上、人数差は圧倒的な戦力差に繋がります。人数が少ないことがバレると、敵もガンガン詰めて来ますしね。

■ 野良に合わせるコツ

よくピンを刺さない野良デュオがいて置いていかれる、といった意見を目にします。もちろんピンを刺さないデュオも悪いですが、自分でも味方の動きを意識する癖を付けましょう。味方の動きをミニマップで観察してみてください。味方が何をしているのか、何をしたがっているのかが、完璧ではありませんが、なんとなく分かるはずです。

どこに移動したがっているか、どこに攻めたがっているか、どこに退きたがっているか、この辺りを意識することで、1人だけ取り残される、といったケースは減らせるのではないかと思います。

■ まとめ

つらつらと長文を書いてきましたが、最後に重要だと思うことをまとめてお終わりにしたいと思います。もし最後まで読んで下さった方は、長文駄文にお付き合いいただきありがとうございました。文字ばかりなので、画像とか入れてみたいですね。

① 味方に合わせる、自分の意見を出しすぎない

② 味方と信頼関係を築く

 ③ 味方の動きを常に意識する

④ ガチのガチでやばい味方が来た時は、いつでも見捨てる準備をする


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