きっとどんなに頑張っても写真には残せない

写真って（上手さを差し置いて考えてれば）気軽に撮れるし、
いい景色だから残したいなーって思って撮ったりするけど、

きっとこんなにもキラキラして見えてしまう私の世界の見え方のようには写真には残せない。（のではないかと思っている）

上手い下手に関わらず。
スキルやカメラの機能が上がったとしても変わらず残せないんじゃあないかな。事実としてしか。
（まあそれでも大切だから全然いいんだけどそれで。）

何事も儚いものなんだよねきっと。
だからこそキラキラして見えちゃうのかもしれないけど。

だいっすきな友達が「儚い」っていう言葉も漢字も好きって聞いて、
そっから響きとしては悲しいけど大切なリマインダーだと思うようになった。

毎日ちょっとは大切に生きようって思えるんだ。
こころに余裕があるときはね。

なんか中学生っぽ〜

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【追記】
過去の下書きを消費しようと思って。
書き途中ぽかったけどなんで思ってたんだっけこんなこと。

でもこれに追加するのだとしたら、最近本読んだり、授業履修したりして知覚できたことだけれど、自分にとって「別れ」が極端に怖いことみたい。これは今までの体験とか考え方をベースとして、さらに強い意志として成り立ってしまっているのかもしれないけれど、「別れる」ということが嫌すぎて、その可能性すら生み出したくない自分がいる。
こんな辛い思いをしなくちゃいけないだったら、そもそも会いたくなかった、関わりたくなかった、楽しい経験したくなかった、思ったりしちゃう。（1番は留学から帰る時に思った、こんなに楽しい思い出なんてなかったら別れだって惜しくないのに、、！！怒！！とまで感じてた）

だから特に今のシーズンってあんまり好きくない。当たり前のように会ってた人たちがいないのって無理！耐え難い！！全然「ご卒業おめでとうございます。」とは思えなかった。（いやもちろん思ってるけどさ？おめでたいんだけどさ？複雑な気持ち過ぎてさ、、会いたいもん今までみたいに）

でもきっとみんなとの関係ってすべて「儚い」ものには変わりなくって。今すんごい仲良くしている友達とも、取る授業が被らなくなったら？行動範囲が変わったら？大学を卒業したら？今のようにはたくさん会えなくなるよね。しゃべれなくなるよね。ただただ時間を共有して笑いあったりできなくなるよね。知ってる。（そして生活する環境が変わっても定期的に集まりたいと思える人達と出会えたのは最高に幸せなことだとも知ってる。）全て当たり前じゃないから、日々を、一期一会を大切にしないとな～ということも思ってる。

でも、でも！！永遠（少なくとも半永久的）であることを求めちゃってるんだよな～～潜在的にでも。だって悲しいもん。ずっとみんなと仲良くしてたいもん。別れたくなんかないもん。ただ同時にいろんな経験はしたいし、とりあえずチャレンジしてみるのは好きだから、それなりにまた「出会いと別れ」はあって。つら～～～というループをグルグルグル。（どうしたら解消されるんだろうねこれ。）

自分ってほんとめんどくさいやつ～とよく思う。そんな深く考えなくたっていいじゃんって結構な頻度で自分自身に言いたくなる。ほんとにそうだよね。でも「出会いと別れ」は自分にとって常にホットトピック。出会いだけ増えていって、別れなんかこなきゃいいのにね！！結論としてなんか「今ある出会いを大切に」みたいな薄っぺらいことになりそう。まあ間違いないんだけどね。

、、、ていうか追記部分の方が長いじゃん。

モヤモヤしたらとりあえず大自然へ行きましょう、を実行した日。
ピンクシャンプーが優秀すぎて赤毛気味に見える。