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maa
2021年3月7日 11:18
金木犀が咲いた日にあいみょんの「金木犀」という曲が流れてきた。「身をよじる 朝になる 途切れますように」の歌詞に少しのエクスタシーも感じた。金木犀の香りには、独特の思いを抱かせる。「あなたには逢えない」の言葉にも、厚洋さんに逢えない切なさが身を捩った。 いつもの喫茶店で流れてきた言葉に、心惹かれた。 渡辺淳一氏の「冬の花火」を読んで間もないので、どうもそちらの言葉に反応してしまう。 小説