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2021年1月19日 08:30
小説やエッセイ、歌の歌詞でも、場面が浮かぶ胸ときめく表現に出会い、ほぉ…っと溜息をつくことがある。山口百恵の「夢先案内人」(←You Tubeで聴けます)は当時、中学生だった私にはロマンティックなフレーズが詰まった憧れるような世界だった。♪朝の気配が東の空をほんのりと♪ワインこぼした色に染めてゆく…なんて素敵なんだろうとうっとりした。好きな人に抱かれながら美しい朝焼けを眺める…そ