見出し画像

20190819「ベトナム出張 1日目」

午前3時過ぎに妻が仕事から帰ってきた。その時点でパッキング完了率30%くらい。
妻が晩御飯を買ってきてくれたので一緒に食べる。5時過ぎには家を出るというのに「本当にベトナムへ行くのだろうか?」という感じになっていた。

晩御飯を食べて急ピッチでパッキング開始。すぐ終わらせないと、シャワーも浴びられない。服類をセットしたら、あとはいつもの旅セットを入れるだけ。タクシーも予約した。だんだん準備を始める時間が遅くなってる。ヤバい兆候だ。

今回は向こうでノートパソコンを持ち歩くわけじゃないので、スーツケースに入れた。重量を計ったら、ギリギリだったけれど、手荷物分が浮いたので、お土産くらいは持って帰れそう。

シャワーも浴びてドタバタで出撃。妻に声をかけるが、壮絶に寝ぼけていた。けれど直前はいろいろバババッと手伝ってくれて、良い人に妻になってもらったなぁしみじみ思った。

ちょっとタクシーを待たせてしまったが、無事に出れて、電車も余裕で間に合った。

始発のはるかにて出撃。キティちゃん仕様だった

関空でSさんと合流。Sさんは昨日琵琶湖で3キロ泳いできたらしく、クッキリ水泳焼けをしていた。
ワーワー喋りながらチェックイン。

なんやかんや朝ごはんなどを食べ、遅れていたが搭乗開始。飛行機内で出迎えてくれたのは、のりピーに『蒼いうさぎ』だった。ほぼリピートで、何度も聞いた。搭乗は遅れていたが、ほぼ定刻で出発。

5時間のフライト。少し寝れた。

ほぼ定刻でベトナムのハノイに降り立つ。

5000円ほど換金。ベトナムドンは、桁がおかしい。下二桁を取って2で割ると大体日本円の価格になる。
お札は透かしというか、ものが透けていた。

そのままお客さんたちと合流し、ホテルへ。
キッチンと洗濯機付きの、とんでもなく良いホテルだった。一泊1万円くらい。

なんか、街の感じは中国を思い出させた。

ベトナムに来て自由時間を与えられても、とりあえず仕事。マジでしんどい。

夕方くらいに呼び出されて、晩御飯へと移動。バイクがすごい。水曜どうでしょうしか思い出せないが多分話しても、同行者たちは誰もわからないだろうと自重した。

なんかおしゃれなベトナム料理店で食事。入り口にはウィリアム皇太子が来た写真が掲示してあって、いろいろ察した。こういう接待みたいなのは、あんまり得意じゃない。お酒飲まないとだし。

一次会でお暇した。そのあと近くのナイトマーケットを散策。すんごいアジア。

ある程度歩いて、Grabというアプリでタクシーを呼び、ホテルへ。クレジットを登録しておけばキャッシュレスだし、事前に料金もわかるし、めちゃんこ便利だった。何より物価が安いので、4キロくらい乗って、75円ほどだった。プロモーション価格ではあるが、正規価格でも多分最高300円程だった。すんごい安い。

ホテルに戻って打ち合わせ。その後まだ仕事。
ヘロヘロや。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?