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活動報告2

3月10日に京都市役所を訪問した時のことを書きます。
私達は全年齢でのコロナワクチンの即時停止を求める要望書を提出しに京都市役所を訪問しました。コロナワクチンが危険であるという内容はこうです。

1 コロナワクチン接種により膨大な被害が発生していること
2 コロナワクチンは正式承認を得ていないこと
3.コロナワクチンは法的にも医学的にも「ワクチン」には当らないこと4.コロナワクチンには使用前例のない「脂質」が添加されていること
5.インフォームドコンセントを得ていないこと
6.「安全幻想」を振りまいていること
7.「コロナ対策」は初めからウソだったこと
以上のことから自治権を発動すしてワクチン接種事業を中止することを求めました。
(この要望書は私達だけで書き上げたものではなく、アドバイスというかほとんど書いてもらった文章なのですけどね。)
コロナワクチンの危険性を考えるにあたり、全部大事な項目ではありますが、3番のコロナワクチンは「ワクチン」に当らないことというのは、意味がわからない方もおられるかもしれません。
この箇所はこの様に説明しています。
ワクチン*1は生物に由来するものを原料又は材料として製造される医薬品である。(「ワクチンの品質管理について」(*1生ワクチン/不活化ワクチン)

しかしコロナワクチンには生物由来物質が使われていません。従って「ワクチン」にも、生物由来製品に当たりません。そのことは申請者も審査機関も明記しています。

「本品目は生物由来製品及び特定生物由来製品のいずれにも該当せず、再審査期間は8年、原体及び製剤はいずれも劇薬に該当するとされた」(コミナティ筋注審議結果報告書) 従って、コロナワクチンを「ワクチン」と称すること自体、不適正であり違法です。事業者らはそのことを知りつつ、どうしてもこの新製品を「ワクチン」として受け入れさせなければならないと考え、このようなごまかしを施したと考えられます。」

転載ここまでです。
この注射を「遺伝子改変剤」だと言えば、多くの人が躊躇したと思われますが、「ワクチン」ということで、今までのワクチンと大差ないと思い込ませることに成功し、80%もの人が自ら進んで接種したのだろうと思います。
そして5のインフォームドコンセントを得ていないことですが、「予診票」には「接種希望書」がついていますが、医師と患者が本来交わすべき「同意書」はありません。
このことについて、京都府庁のワクチン担当の職員に、聞いたことがあります。接種希望書は同意書とみなすのですか?と。
厚労省に問い合わせて、調べてくださいましたが、「予診票当該欄への署名をもって接種への同意としている」という回答だったそうです。接種希望書の希望という文字があれば、日本語的には自分が打ちたいから打ったのだという自分自身の責任から逃れることはできない文章だと思います。
誰のせいでもない、自分の責任なのは確かですが、うまく考えてあるなと思わせる一文ですね。

そして訪問の感想ですが、職員は私達を国の方針に従わない陰謀論者として扱ったのかもしれませんが、話していると、コロナワクチンの危険性は理解している職員もおられると感じます。市にはコロナワクチンの副反応疑い報告書も上がりますし、コロナワクチンを打った際に被害の報告や医療費の請求などを求める、救済制度を市に申請する方もおられるので、普通の感覚なら危険性を全く見ないふりをするというわけにはいかないと思いますが、そこはその人の感覚による部分が大きいと思います。本当に市民のためを思って働いている方なら、打ちっぱなしではいけないと思い、我々の訴えに耳を傾ける態度を示そうとするはずですが、ここでも同調圧力があるのかもしれません。表面的には市民の訴えは有り難いという態度の方は見つけられませんが、情勢は常に変化します。コロナワクチン4回目が5月から始まるというニュースを目にしましたが、流石に打ち過ぎではないかという声も上がってきましたし、厚労省が都道府県にコロナワクチン接種後「遷延する症状を訴える方に対応する診療体制の構築について」というおふれをだしました。
コロナワクチンが危険ということはもはや陰謀論では片付けられない所まできたのではないかと思います。
私達の暮らしは私達で作っていくものだと思います。
私達は市民として、府民として、誰でも関係者です。無関心ではなく税金を払うものとして、政策に関わっていく必要があると感じます。
一緒に活動したいという方や要望書に興味が有る方はご連絡ください。


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