京都府コロナワクチン副反応疑い報告書の症状などの墨塗り部分の開示を求める口頭意見陳述に行ってきました②
①の続きです。コロナワクチン副反応疑い報告書を京都府に開示請求しました。その結果墨塗りだらけの真っ黒な文書で、コロナワクチンの副反応とされる症状部分などが全く分からないので、開示を求めて審査請求しました。
京都府の情報公開条例に基づき公開請求をした内容に不服があった場合、三ヶ月以内に京都府知事に審査請求できます。
審査請求の流れはこの図が参考になるのですが、情報公開審査請求はこの図とは少し違うそうで、上の京都府行政不服審査会が、個人情報審議会になり、審理員という制度も無いそう