くすんだハクキンカイロを磨いてみる
ベンジンやライター用オイルを燃料として使い、白金(プラチナ)を触媒として化学反応で熱を発する何度でも使えるカイロ。
使い捨てカイロより高温を長時間キープできる冬にかかせないアイテム。
シーズンインを迎えて久しぶりに取り出すと金属でできたボディが何だかくすんでいる。
くすんでいたからどうだと言うこともないのだが、気持ちよく使うためにきれいにしてみる。
金属磨きクロスやアルコールを使ってみる。
アクセサリー用の金属磨きクロスは、アクセサリーなどのつや出しに使う研磨材とワックスを含んでいる布。
くすみがみるみる落ちる。
アルコールで拭いてもくすみは落ちるが、金属磨きクロスの方が輝きがある。
燃料であるベンジンで拭いてもくすみは取れるかもしれないが、手っ取り早さと輝き具合から言って金属磨きクロスに軍配があがりそうだ。