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ダイハツの不正の「在り方」~隠ぺいありきの日本

おそらくダイハツは34年の間『不正を隠し続けた』というより『隠してもらってた』のだろう。
『隠ぺい』がもはや【慣習】となった社会では、『隠してもらえるかどうか』が分水嶺となる。
そして、隠してもらうために「何をするのか?」
当然『賄賂』となるだろう。

だがその【慣習】が崩れた。
何が【慣習】を崩したのだろうか?
『賄賂』を超えるものがあったのだろう。
それは「プレッシャー」なのか、または「それ以上の賄賂」なのか・・・・


そんな国であるから未だ『隠ぺい』され続けるワクチンの害。
すでに世界の数か所で製薬会社は訴訟を受けているが、そんなことすら知らされないのが我が国の現状である。
『隠ぺい体質』のなせる業である。


WCH(世界保健評議会ホームページ)

ここで記されているのは次の通りである。

調査結果の概要:


  1. 細菌の DNA (プラスミド) が mRNA ワクチンのバイアルから発見されました。

  2. がんを促進する遺伝子配列であるSV40が、新型コロナウイルス感染症ワクチンから発見された。これは、承認研究に使用されたバイアルには存在しませんでしたが、公共使用のために配布された BioNTech バイアルのすべてのバイアルで見つかりました。

  3. これらの発見は、世界中のいくつかの独立した研究所で確認されています。

  4. この発見はもともと 2023 年 4 月にケビン・マッカーナンによって行われ、その時点で規制機関に連絡が取られました。正式な返答は得られていない。

  5. この遺伝情報がヒトゲノムに統合されるメカニズムは複数存在します。

  6. この DNA は、未知の期間にわたって私たちの体に mRNA や外来タンパク質を生成するように指示する可能性があり、将来の世代に影響を与える可能性があります。

  7. 未宣言のSV40プロモーター配列には建設的な目的は確認されておらず、これは発がんリスクに加えて、他の外来遺伝物質をレシピエント自身の染色体に取り込む能力を高め、レシピエント(そしておそらくはその子孫)を永久的に遺伝子改変する可能性がある。 。

  8. モデルナとファイザーの両方のバイアルには完全に未公表の遺伝子配列が複数あり、SV40 配列はファイザーのバイアルでのみ見つかります。しかし、人口のかなりの部分に潜伏性SV40感染があると、モデルナのレシピエントにも同様のSV40リスクが生じる可能性があります。

  9. 染色体への組み込みが存在しない場合でも、DNA プラスミドは、予測不可能な長期間にわたって、スパイクタンパク質毒素やその他の有害なタンパク質の mRNA を生成する可能性があります。

  10. 外来 DNA がヒトゲノムに組み込まれると、既存の自然な遺伝子配列が破壊されます。これは、がんを含む病気のさらなるリスクを伴います。

  11. 新型コロナウイルスワクチンはGMO(遺伝子組み換え生物)製品として認定されており、古い従来型ワクチンに必要な承認に加えて承認も必要となる。

  12. 製品のリスクは規制当局によって正式かつ透明性をもって評価されたことがなく、十分に知られていないため、これらの製品に対するインフォームド・コンセントは不可能です。新たに入手可能な証拠の独立した評価によると、これらの製品は病気、死亡、感染、遺伝に影響を与える非常に危険なものです。

  13. 専門家パネリストらは、これらの新規遺伝子「ワクチン」の即時停止を要求した。

世界保健評議会の科学顧問ピーター・マッカロー博士は、専門家の公聴会について次のように述べた。
「発癌はすでに完了しているため…新型コロナウイルスワクチンは、腫瘍抑制システムP53とBRCA 1および2を損なうように作用する。さらに、遺伝子ワクチンはDNA修復も損なう…それらは身体の自己修復能力を損なう。」



世界で今、実際に動いているこれらの『事実』をわが国では『フェイクニュース』と言い、「取り締まりの対象」となるわけである。

まさにダイハツの不正を34年間「隠し続けた隠ぺい体質」という在り方そのものである。
どんな『事実』も「捻じ曲げて隠蔽する」我が国の在り方。


車の「安全性」に関わるものを「隠ぺい」し続けたのである。
「薬」の「安全性」に関わるものを「隠ぺいし続ける」ことも厭わないのであろう。


日本という国は「金持ちほど奴隷」である。
下手をすればダイハツ自身も「隠ぺい」をし続けさせられた可能性もあるかもしれないほど「隷属」させることに長けている。
金を持っている、財を成している・・・それが「隷属」の【鎖】となる。


今回、ダイハツにとっての不正発覚という「悪夢」は、「隷属の鎖」が外れるきっかけになる。
だがそれは当事者がその「鎖」を『手放せば』という話ではあるが・・・・


そもそも「トヨタ」が『世界の流れ』を変えたことが始まりではないかと思う。
「EV車」へと世界の潮流は変化していたところに、トヨタが待ったをかけて「流れ」そのものを変えた。
そのことへの「報復」であるとも見て取れる。
ダイハツは「トヨタグループ」の一員である。
トヨダが「豊臣政権」とすればダイハツは「五大老」の誰かということだ。
つまりは「トヨタグループ」自体が狙われている。


今、世界はそういう戦争を繰り広げている。
「統一世界」の名のもとに「世界」すべてを「同じ」流れにしている最中である。
だから「統一の流れを乱す」ものを排除しようとする。



「隷属」が根っこにまで染み付いた日本は、「隷属」ありきの国となっている。
【ネオ・コロニアル(新植民地)】と世界で呼ばれる日本は、「隷属」することが『基本方針』として根付き、それが末端にまで浸透している。
すべては第二次大戦の後のこと。

「ネオ・コロニアル」の『管理人』として新興された企業や、肩入れされた企業は、「ネオ・コロニアルの管理人」という【隷属】の代理人である。
戦後発展した「乳製品」「お菓子」「パン」などはその代表といっても過言ではないだろう。
だが次の「レプリコンワクチン」は「明治製菓」から生まれる。
戦後出来た会社ではなく明治に出来た会社である。
ちなみに、かつて森永乳業や雪印乳業で事件が勃発しているが、その都度「明治乳業」は強くなっている。
恐らく、戦後新興したものたちより「俺の方が先輩だ」という事なのだろう。
「明治維新」に於いて「イギリス」、いや、その裏にある「ユダヤ資本」と結びついた『代理人』ということなのだろう。

日本は明治維新で堀を埋められ、第二次大戦で本丸が陥落した・・・ということだ。


政治家は隷属し、官僚も隷属し、メディアも隷属し、大企業も隷属し・・・
だからインフルエンサーたちも「隷属」しているのである。
「隷属」した者たちが『隠ぺい』するもの
それは「命令」の先にあるもの・・・


この「隷属の鎖」が断ち切れない限り、我が国は「隠ぺい」し続ける。

「隷属」ゆえに財を成し、それゆえ「隷属」を断ち切れない。
それが我が国の姿である。
そしてそれは末端の人々の根っこにまで染み込んでいる。
だから外せない・・・ということだ。


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