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【7つの習慣】ボードゲームもあったんだ!

夫婦で「7つの習慣」ボードゲームを説明書を読みながらやってみました。

コヴィー博士の「7つの習慣」という、1989年から今でもロングセラーであり続けている本があります。
 
私も持っていて時々読み返しますが、そのたびに、以前の自分と、今の自分では目に留まる箇所が違っていたり、”分かったつもりになっていた自分” に気づいたりと、私にとっては自分自身を観察し、人として成長するための良い機会になっています。


「7つの習慣」にはボードゲームもあります。
このゲームは自分の考えを読まれないようにとか、誰かを欺いたりする力を伸ばすものではなく、自分以外の人と協力したり、自分自身の考え・感情や行動の舵取りをするという《人としての成長を練習をするゲーム》なんだと、やってみて感じました。


公式ページによると
↓↓↓ ↓↓↓

「7つの習慣」で伝えられている成功のエッセンスの中でも、特に以下のような力が、ゲームをプレイすることで培われます。 

・Win-Winを考える力
・限られた時間の中で最優先事項を選択する力
・他のプレイヤーが欲しいモノを理解する力
・信頼関係を構築する力
・自分の目標を常に意識しながら生きる力
・自分の得たい結果を周りに伝える力 

ゲームを何度もプレイしていくと、
現実の社会でも同じような力を使う場面が思い浮かんできます。
その気づきを得ることこそが、このゲームの最大のポイント。 
(中略)
このゲームは、
「自分の利益だけを考えてプレイする人」
「相手の目標を理解してサポートすることができない人」
「他のプレイヤーの信頼を損ねるようなプレイをする人」
はゴールできない設計になっています。


どんな状態を幸せというのか、人それぞれだと思います。
「7つの習慣」を読んだりボードゲームをすることで
《緊急でない&重要》な項目について考える、
自分を観察し、自分自身と対話するきっかけにもなりそうだなって思いました。
まだまだ人として修行中の谷口恭子でした!

前回のnoteは ↓↓↓ 



人生に愛とユーモアを!
谷口恭子


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