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バスケチームNPO法人化プロジェクトに加入!

皆さんこんにちは。

昨日、知人のバスケU-15クラブチームのNPO法人化の設立手続き&監事就任の依頼をいただきました!

(次期)理事長の女性が、息子さんにシュート練習のために体育館を確保するところから始まり

今では指導者(巷で有名)、そしてコーチとして現役大学生選手が加わり、週に1~2回ほどバスケクリニックをやるに至るまで組織が育ったとのことです。

自分が中学生の時にこんな環境があればなぁ・・・と思わず羨ましくなる活動を展開しています。

今後、活動の多角化、組織(とくに会計)の明瞭性の確保などを図る上で、法人化したほうが良いという話になり
(次期)副理事長である僕の先輩が、声をかけてくれました。
行政書士、バスケファン冥利に尽きますね。

昨今の教育の労働現場のブラックさが問題視され、その主たる原因として部活動が槍玉にあげられています。

部活動というものを外部委託するなどして、学校という組織の外に出していく動きは今後も加速すると予想されており、そのときにクラブチームは大きな役割を担うことでしょう。そういった意味でも、社会性の高い面白い組織になると思います。

「中学に行ったら、今度は敵同士だな・・・負けねぇぞ!」とか

「あいつとは反りが合わない。もう部活はやめてバスケは諦めよう」とか

「うちの学校はバスケ部がないから、バレーボールを始めよう」

みたいなことは解決(選択)できる時代が本格的に到来することでしょう。近い将来。

昨日はじめて練習を見に行きましたが、
U-15の少年たちは楽しそうだし大学生も教えるのが新鮮そう。
バスケを愛する若者たちが可愛らしくて
僕もこのプロジェクトに乗っかるモチベーションとなりました。

まずは、依頼された設立の書類作成をがんばります!

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