「運動会ビデオ判定」は誰のための取り組みなのか
先日こんな記事を読みました。
“運動会の徒競走でビデオ判定”現状に反響続々
https://news.livedoor.com/article/detail/17527488/
この記事を表面的に読んだだけですが、びっくりしちゃった。スポーツの進むべき方向性ってこれであっているのかなぁと。大げさだけど。
運動会で順位をつけないことも、逆にこうやって徹底的に順位をつけることも、誰のためにやっているんだろう。
運動会がわかりやすい例なんだけど、似たようなシーンはスポーツ界に多々あると思う。
誰のためにできたのかわからない制度や雰囲気もたくさんあるし、「伝統だから」と続けているよくわからないこともたくさんある。
現場レベルだとわかっていてもできないこともあるし、責任者や上位者でもどうしようもないこともある。
から、できることからやり始めようという着地になるんですが。
というくらいのポエム。
ありがとうございます。本を読むのに使わせていただきます。