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中国野球が盛り上がり始めているらしい

こんにちは、若月(@wakatsubasa)です。

ふだんはスポーツエンターテイメントアプリ「Player!」のマーケティングをしています。

今日も時間なくなっちゃったので、最近気になったトピックを軽くご紹介します。

有料記事なのでwebでは途中までしか読めませんが、先日喫茶店に行ってたまたま紙面でこの記事を読みました。

めちゃくちゃ簡潔に言うと、中国野球がじわりじわりと盛り上がりはじめているというもの。

国として東京五輪を含め代表チームを強化していることに加え、MLBが中国の野球選手を育成する「野球開発センター」を中国で展開して「野球エリート」を育てているそう。

マイナーリーグや日本の独立リーグに所属している卒業生も出ているそうです。(MLBが関わる理由はわかりやすく中国市場の開拓)


少し調べてみたところ、中国で野球はマイナーと言われているとは言え、野球人口は4000万人を超えています。

このフォーラムで発表された「2019中国野球人口白書」では、中国における現在の野球人口は4100万人、そのうち積極的に関わっている人は2100万人、野球というスポーツに何らかの形で関わっている人は850万人という統計が明らかにされた。


日本では20歳以上の野球人口(年1回以上の「野球」実施者の推定数)は384万人程度で、20歳未満も含めた総数は750万人ほどという記載も見ました。(後者は拾い記事で読んだ程度で調べきれていないのでソースなしで)


「マイナー」と言われる中国野球は4000万と数としては5倍以上いるわけで、改めて中国の人口の多さとポテンシャルを目の当たりにした感はあります。


昨今のサッカー中国リーグへの莫大な投資を見てビジネス的にもスポーツへの力の入れようがわかりますし、純粋な強化を見ても例えば陸上男子短距離では蘇炳添や謝震業といった9秒台、19秒台を出して世界と渡り合うアスリートが続々と出ています。


じわりじわり、着々と育成している感のある中国野球は、今後どのような展開を見せていくのでしょうかね。詳しい方いたら教えて下さい。


最近インプットの足りてなさが激しい。


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