20240420

バイト終わり、バイト先の人に沢山話を聞いてもらって、気づけば2時間も経ってた。
相手は今日は疲れましたね〜った言ってたのに、2時間も聞いてもらったことに申し訳なくなってしまった。
気遣いができない自分自身にも、そのことを気にしてすぐにごめんなさいと連絡してしまうことにも、もうわけがわからない。

ありがとうと一言。思って自分も何かあったら話を聞くよというスタンスでいられない。

私は結局、自分勝手で自分が可愛くて仕方がないんだと思う。
どう思われてるのかな。明日そのこと誰かに話すかな、私ダメな自分だってまた自分を責めて、そのことに酔ってる。

今は不安神経症もあり、過剰になってる部分もあるけど、そもそもそうゆう素質はあって、それは私の考え方の根本的な部分があるからかもしれない。
父の死に対してすごく考えてしまったこともそうゆうことなのかも。分からないけど。

それから、彼に対してもそうだった。
我慢しても、いい彼女であった方がいいってそれは自己満で、そうゆう自分でありたかったという自分のエゴだ。
彼にとってどうかって考えたら、不安定になって泣いたり怒ったりするよりも、私はこれは嫌だと伝えた方がいい。
そうやって冷静に伝えたらどうなるんだろうって怖がって、嫌われなくなくてっていうのは私の自己愛。
伝えて、相手の返事を待つことができるようになりたい。
だってそれで一緒にいられなくても、それは私の不足じゃないから。

母に今日会ったこと(話し過ぎて気にしているということだけ)を話してみようと思って話したらちょっと揉めた。
母とは根本的な捉え方が違う。そこの溝は埋められなくてもう一緒にいるのが疲れるから離れたかった。そう思った。だから彼とまた一緒にいたいと思ってしまう。またあの自分の家で暮らしたいって。
それで結局、母を見ていて彼が言っていたことがわかった気がした。

あなたはそのままでいいよ、合う人がいるって言われたこと。
私が母に思う気持ちを彼は私に思ったんだ。
もし母が私が彼にしていたみたいに感情ぶつけてきたら、難しいなって思う。
彼は私にそう思ったんだ。

私たちは違う人間で尊重しあいたいから、話し合っても厳しいなら難しいって。こうゆうことかって。

私は自分が大丈夫じゃないから、話し合いがうまくできなかったと思って、大丈夫になったら大丈夫だと思っていた。
それはそうかもしれない。
だけど、それがいつになるか分からない彼女とずっと一緒にはいられないよね。

やっと分かった。
辛いけど、今日はそのことがわかった。

あと、母と話していて私が言った。
「忘れることができるから許せる。そうゆう人の方がいい。傷ついて傷つけてでも、忘れて許せるそうゆう人だけが誰かと一緒にいられる。私は忘れられなくて許せないから、人と一緒にはいられないんだ」って。
ふと言った。半分合ってて半分合ってないかもしれない。だけど、これは大事な気づきかもしれない。