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わかさ生活の社会貢献活動についてご紹介します!〜①盲導犬育成支援〜

こんにちは!
日に日に暖かくなり、今週の京都では、日中25度を超える「夏日」も記録されました。皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

わかさ生活では多くの社会貢献活動を実施してきました。とても1回の記事では書ききれないので、これから数回に分けて活動内容を紹介します(*'▽')
せっかくなので私(井野)ではなく、わかさ生活で長年にわたって社会貢献部門でお仕事をされている山元晴美さんから、わかさ生活の社会貢献についてお話していただこうと思います(^o^)

第一回目の本日の記事は、「盲導犬育成支援の取り組みについて」です。

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こんにちは。わかさ生活の山元晴美です(^^♪
わかさ生活では、健康を考えサポートする企業として、一人でも多くの方のお役に立ちたいとの想いから様々な社会貢献活動に取り組んでいます。
この活動を「ブルーベリーリボン」と総称しています。

そしてそのうちのひとつが、視覚障がいのある方にとって大切なパートナーである盲導犬の育成支援の取り組みです。
 
わかさ生活では2003年より、お客様からご注文いただいた商品1袋につき1円を「一縁のeye基金※」として積み立て、社会貢献活動に役立ててきました。


盲導犬は1頭を育てるのに、約300万円以上必要だと言われています。
全国に盲導犬を必要とされている人は、約3,000人。対して、盲導犬は、約1,000頭しかいません。
盲導犬を必要とされる方々が助けを借りたくても、それが難しい状況にあるという事実を知り、盲導犬育成のための寄付を継続して行っています。

2020年4月現在で、その盲導犬育成支援の寄付金額は、なんと!盲導犬16頭分(1頭300万円換算)相当になります!
 
また現在、新型コロナウィルス感染拡大防止のため自粛中ですが、例年4月には、従業員やわかさ生活のお客様と共に街頭募金活動に参加したり、盲導犬協会への見学会を実施し、盲導犬への理解を深めています。
 
さらに、誰もが分かりやすく盲導犬について知って頂けるよう、盲導犬の一生を物語にしたマンガ「盲導犬ベリー」全3巻を発行。チャリティグッズとして販売し、その売上金を盲導犬育成支援の取り組みに活用しています。
▼詳しくはこちらから


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わかさ生活は、今後も盲導犬に対する啓発活動を積極的に行い、多くの方へ理解を広めてまいります(^^)/

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山元晴美さん、ありがとうございました。
まだまだ話したりないこともあるかと思いますので、それはまた次回の記事で大いに語っていただきましょう(^_-)-☆
次回の記事も読みに来てくださいね!

※「一縁のeye基金」とは、お客様からご注文いただいた商品1袋につき1円、チャリティーグッズの収益金や寄付金などを積み立てている社会貢献の礎となる基金。 

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