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日頃の感謝は言葉にしよう!ワカルクThanks PJT

こんにちは、ワカルク公式note編集部です。
今回は会社に出社しているときには目を見て、その都度言えたコト。
「ありがとう」の感謝の気持ち。について、ワカルクで実施している取組をご紹介していきます。

日常にこぼれ落ちる、たくさんの感謝をとどめておきたい

創業時から変わらずに、全社完全フルリモートを導入するワカルクでは、普段、slackというチャットツールを用いてコミュニケーションが行われています。

もちろん、テキストコミュニケーションの中に「ありがとう」は飛び交っているのですが、ついつい業務についての話題ばかりになりがちです。

そこで、
・スレッドで流れていってしまう「ありがとう」を形に残していこう!
・一緒に働くメンバーのよいところを見つけよう!
・何より、ワカルクのスタンスの1つである「感謝の気持ちを持って相手を理解します。」を体現しよう!

そんな想いから、
”毎月社内のメンバーへ「ありがとう」を贈る、「サンクスPJT」”
という企画を走らせています。

手元にたくさんの「ありがとう」を集め、うれしい気持ちであふれたら、もっとワカルクの絆は強くなる。

運用時に盛り込んだアイデア

「サンクスPJT」には、フルリモート組織ならではの工夫もたくさん盛り込まれています。

・いつでも気軽に相手に「ありがとう」を送れるように、Googleフォームを活用。
・メッセージは自動的に相手毎にメッセージカードフォーマットに転記。
・月1回、たまったメッセージは紙に出力し各メンバーの自宅へ郵送。
・メッセージカードを受けとったメンバーは、ワカルクが入社時に全員へ贈っているワカルクファイルに各自で保存。

PJT規模も徐々に拡大し、関わりが少なくなっているメンバーも多くなってきたことで、感謝の度合いが伝わりにくくなっていることを危惧していました。

とっても感謝しているのに、日常に流されて伝わっていない想いを拾い上げ、本人に届けることでもっと自分自身に自信を持ってもらいたいな。

「ありがとう。」

なんでもないありふれたことばなのに、心はとっても温かくなり、思わず口角がくいっと持ち上がる。魔法のようなステキなことば。

受け取ることで、毎月わたしたちを癒してくれています。
みなさんも身近な人にこそ「ありがとう♡」を、伝えられていますか?


メンバー間で感謝という愛を育む大切さに共感してくださった方!
ワカルクで一緒に働いてみませんか?


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