見出し画像

キャリコン取得記1:キャリアコンサルタント資格を取得するまでのことをまとめることにしました

こんにちは、晴瀬ワカル@設計エンジニアです。エクセルなどで、コツをまとめたり、比較表を作ったりすることが好きです。学生時代から傾向と対策を分析して、試験や就職なども要領で乗り切ってきました。


私がキャリコン資格を検討するために、いろんな合格者の体験記を読んだり、多くの人がどんなところで苦労してきたか情報を集めました。
そして、私は理系のせいか、最小の労力で最大の効果をあげるべく、要領のいいやり方を模索してきました。
今度は、私がどのようなプロセスを経て試験を突破してきたのか、紹介していきたいと思います。

自分のブログに書いてみましたが、内容がバラバラになっていきそうなので、noteにまとめなおしてみることにしました。

厚生労働省のホームページでは、下記のように紹介されています。

「キャリア」とは、過去から将来の長期にわたる職務経験やこれに伴う計画的な能力開発の連鎖を指すものです。「職業生涯」や「職務経歴」などと訳されます。
「キャリアコンサルティング」とは、労働者の職業の選択、職業生活設計又は職業能力の開発及び向上に関する相談に応じ、助言及び指導を行うことをいいます。
「キャリアコンサルタント」とは、キャリアコンサルティングを行う専門家で、企業、需給調整機関(ハローワーク等)、教育機関、若者自立支援機関など幅広い分野で活躍しています。

(出展:厚生労働省 キャリアコンサルティング・キャリアコンサルタント)

簡単に言うと、相談者が自分の適性・能力・関心に気付いて、社会にある仕事について理解することで、自分で意思決定できるように支援することです。

2016年に「国家資格キャリアコンサルタント」として国家資格になりました。
「キャリアコンサルタント」は名称独占で、キャリアコンサルタント登録をしなければ名乗れないことになっています。

以前は、20を超えるキャリアコンサルタントに相当する民間資格がありましたが、現在の「国家資格キャリアコンサルタント」と同等レベル以上の人は、経過措置として登録を行うことで、「キャリアコンサルタント」と名乗れるようになっています。

それにしても、名前が長いですよね。
世間では、略して「キャリコン」と呼ばれています。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?