「非公式脳内設定」というオタクの業
オタクって、勝手に脳内設定を作る生き物だと思うんですよ。
作中では公にそう語られてないけど、この脳内設定があったほうが作品世界の整合性がより上昇する。これが無いとあのキャラクターは成り立たない。あのカップリングにはこういう背景があったはずだ。オタクというのは四六時中そういうことを考えているわけなんですけど、そういう自分の妄想の重みが、いつしか公式設定を上回ることがあるんですよね。
例えば僕は、「ガルパン」世界は地球外生命体との戦争状態にある地球が舞台だと勝手に妄想しています。
居住空間を備えた巨大な学園艦が常に大洋を移動し続けてるのは、どう考えても
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