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発達障害とフェミニズム

日々ツイッターでフェミニストたちの発言を読んでいると、ふと気づくことがある。それはフェミニストを名乗るアカウントのbioには高い確率で以下のようなワードが入っているということだ。

「腐」「成人済」 などの「腐女子」であることを示すワード

「クソ客」「担当」「スカウト」「二重全切開」「鼻ヒアル」などの「風俗嬢」であることを示すワード。

「ASD」「ADHD」「LD」 などの「発達障害」であることを示すワード

「毒親」「虐待」「機能不全家庭」などの「被虐待歴」を示すワード

「うつ病」「双極性障害」「精神手帳2級」などの「精神疾患」を示すワード

 腐女子、風俗嬢、発達障害、虐待歴、精神疾患、これらのキーワードは本当に、本当にフェミニズムと高い親和性を示す。

疑う方は、試しに伸びているフェミ系ツイートのRT欄を見てみると良い。これらのキーワードがbioに入っているアカウントを、嫌と言うほど見ることになるはずだ。

腐女子、風俗嬢、発達障害、虐待歴、精神疾患、なぜこれらの属性を持つ人は、フェミニズムに強いシンパシーを抱くのだろうか。


発達障害と性風俗

先日の記事でも指摘したように、発達障害と性風俗産業には強い関連性がある。

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