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狂人note

月額購読マガジンです。コラムや評論が週1-2本更新されます。
週に1-2回程度更新。主な執筆ジャンルはジェンダー、メンタルヘルス、異常者の生態、婚活、恋愛、オタ… もっと詳しく
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2020年4月の記事一覧

母からされた虐待をSMクラブで再現してみた話

母との「話し合い」は、必ずウィスキーの水割りを作るところからはじまる。 母はソファーに深…

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ポリティカル・コレクトネスが障害者から医療を遠ざける

これは書くと100%怒られる話なのだが、そのような「みんな知ってるけど口に出来ない話」を公言…

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バリキャリ女子は何故モテないのか

事実として、バリキャリ女子はモテない。 総務省『就業構造基本調査』を元に制作されたこのグ…

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狂気の時代 ──なぜ狂人の日記帳がこうも読まれてしまうのか──

自分のnoteの読者数が、ものすごい速度で増え続けている。

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コロナ恐慌は世界戦争を引き起こすかもしれない

ようやく、コロナ・パンデミックは「世界恐慌」を引き起こすのではないか?という言説がチラホ…

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なぜ虐待親は「自分は被害者」だと感じてしまうのか?

仕事柄、親から虐待を受けてきた人たちの話を、恐らく数百件以上聞いてきた。 対面の時もあれ…

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コロナウィルスがもたらす、素晴らしき新世界

10年以上前、「希望は戦争」と書いたフリーターがいた。 持つ者は戦争によってそれを失うことにおびえを抱くが、持たざる者は戦争によって何かを得ることを望む。持つ者と持たざる者がハッキリと分かれ、そこに流動性が存在しない格差社会においては、もはや戦争はタブーではない。それどころか、反戦平和というスローガンこそが、我々を一生貧困の中に押しとどめる「持つ者」の傲慢であると受け止められるのである。 (引用:「丸山眞男」をひっぱたきたい 31歳フリーター。希望は、戦争) 極限まで格