馬鹿で能力の低い工作員の実例エピソード

とっても刺激的なタイトルをつけてしまいましたがお許しください。

私は以前からどのような人が工作員には多いのか?というのを書いてきました。

これを読んだ人は別れさせ屋や復縁屋の工作員をやる人が如何にレベルが低くてヤバいということは何となく理解できると思います。
ヤバいというのを具体的にひも解いていくと下記の要素に分類できます。
大抵のレベルの低い工作員は下記の要素を「全て」網羅しています。
①思考能力が低い(バカ)
②仕事の能力が低い(仕事ができない)
③仕事の自覚がない(遊んでるor暇つぶしの感覚or楽なバイトしたい)
④別れさせ屋(復縁屋)という特殊な仕事をしている自覚がない(仕事の特殊性を理解できていない)
このような人たちの実例エピソードを今回はご紹介していきます。

依頼しちゃおうかな?とか悩んでる人はこれをちゃんと読んで目を背けないこと。
お金出してこんな
バカ能力の低い人があなたの想い人やその恋人に接触するのって本当に恐ろしいことだと理解できない人はここに出てくるアホ工作員と同レベルの知能ですよ。

エピソード①:指示されたこと以外全くできない工作員

工作員はまず対象者に何らかの形で接触を行うことから工作のストーリーは始まります。
その接触方法は対象者によっても様々で、全く同じ場所・方法はありません。
また、対象者の動きを調査で把握し、それを基にして接触方法を考えているとはいえ、対人間の仕事ですから予測できないことが起こることは頻繁にあります。
そのため、私たち工作員には臨機応変に対応する能力というのが求められます。
しかし、これができる人は本当に極わずか。100人いて1人いればいい方です。
某工作員Aさん(私が一度だけ会ったことのある人)の困ったエピソードを聞きました。
その方は工作でとある商業施設で働いている対象に接触しに行く役を任されました。
その対象はいつも店舗内のとある商品を担当していることが多く、そこに話しかけるというのが工作員への指示でした。
正直話しかける方法なんてなんでもいいわけです。レジの場所聞く、おすすめ商品聞く、とか。
ただその人はその日対象が目の前にいるのに話しかけすらしなかったそうです。
理由を聞くと「指示に書いてあった〇〇の商品の位置にいなかったから」とのこと。

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