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アートを語るnote始めます。

はじめまして。アイ・ジャクショクです。
アートを語るnoteを始めることにしました。
アートに関してはほぼ無知です。
中学校の通知表 美術ではアヒルが泳いでましたし、
父親に借りた車から長唄が流れてきて(ラジオでNHKがセットされてた)秒で睡魔に襲われました。
でも別に無知だって語っていいんじゃない。と、ほら、有名な絵画である、、ナンチャラ革命で旗を上げて「続け!」と兵士の士気をあげている女神ばりに(ここに関してもアートに無知すぎて絵のタイトル浮かばない)奮い立っている所存です。
(画像検索して解決しました「民衆を導く自由の女神」だそうです)

わたしは「ふむふむ、やはり19世紀の作家は●●の影響を色濃く受けており」とか「はは〜ん、日本画の真骨頂はこれよのう」などとかにはあまり興味がなく、その作品が価値があるかどうかは、それ相応の人が考えればいいと思っています。

わたしが興味があるのはそれを面白がって伝えようとする人たちの熱、やる気、手法です。

つまりアートを伝える伝道師(人)に興味があります。

学芸員やキュレーター、コーディネーター、演出家、監督、アートフェスティバルの主催者は、なんとかして自分が美しい、素敵だと思ったものを、みんなに知ってもらいたい!!と、凄まじい熱量で手法の発明をしているのです。
どうやらわたしはその熱にグッときてしまう性質があるようです。
そうなので、読者の方にはこの手法を一緒に面白がってもらいたいと思っています。
絵って描くだけでも見るだけじゃないし、
音楽って奏でるだけでも聞くだけじゃないし、
踊りって見るだけでも踊るだけでもないし、
文書は書くだけでも読むだけでもないんです。
(違うんだ!感じるんだ!とか、そんな答えじゃないですよ。念のため)

アーティストや、それを伝える伝道師たちは
一風変わったアートとの関わり方を発明してくれています。
それを一緒に面白がってください。

ルール
・あくまで、ジャクショク個人の主観とする
・アート自体というより、伝え方や手法がかっこいい!と思ったものを取り上げる
・ジャクショクが身を持って体験してものプラス、本や映像でみたものも記事に書いて良いことにする
・自身の体験は一定の地域に偏りがちになるが、その辺はお察しください

さあはじまるよ〜

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