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#7 渡フィンしてからやることが山積みな件について🫠(当然)
今回は留学にあたり、現地に行ってからしなければならないことについて、私の現時点での計画を、わかりやすいように事前にまとめて記事にしておきます。実際行ってみてどんな感じだったのかというような内容は諸々が終わってから、それぞれ書いていこうと思っています。後ほど記事にしたものは飛べるようリンクを貼っていきます!
行政&システム関連
1.現地のSIM カード購入
日本の番号のためのSIMは格安e-simに変更しました。linemoやpovoなど色々あるのでぜひ調べてみてください!現地のSIMカードはコンビニのようなところ(R-kioski)で簡単に買えます。高校留学時はホストファザーに言われるがままDNAで契約しましたが、今回は値段と質を比較し自分の使用予定に適したものを選んだ結果、Elisaにしようと思っています。
2. 部屋の状態報告
私の場合、契約期間が始まってから1ヶ月後に行くことになってしまったので、斡旋団体のスタッフが代わりにやってくれているようです!
本来はアパートに着いてから部屋の初期状態をチェックして一週間以内にフォームに記入して送る必要があります。
3. 在留届の提出(オンライン)
渡航90日前からできるようですが、何があるかわからないので実際現地到着してからにしようと思っています。
4. DVV(Digi- ja väestötietovirasto)へ本人確認、住所登録
DVVはフィンランドのデジタル住民登録センターで、一年以上滞在する予定がある場合は必須です。この登録がフィンランドで社会保障を受けるための第一歩になります。私は渡航前にオンラインで申請しました。現地ではDVVが大学のオリエンテーションの日に来てくれて、留学生まとめて本人確認手続きをさせてもらえるみたいです!!
大学にDVVが来ない場合は自分で本人確認の予約をしておく必要があります。
5. IDカードの獲得
住所登録後、現地で証明写真を撮り警察署に行けばもらえるようです。
6. 銀行口座開設&紐づけられた電子認証システムへの登録
IDカードができたら銀行口座開設は早い(はず)です。そして、銀行に紐付けられた本人確認システムを有効にします。これがゲットできれば行政手続きはこっちのもの!くらいスムーズにことが運ぶようになるのではと思っています。なので、これがゴールです👍
7. 住宅保険
お待ちかねです。笑 口座開設した銀行と提携しているところにすると割引価格になるのでそうする予定です。
8. Kelaへの学生用保険料支払い
Kelaはフィンランドの社会保険庁で、留学生も指定された金額を納入すれば、社会保障が受けられます。学期ごとに払うので年に2回払います。保険料の支払いはフィンランドの銀行口座がなくてもできるのですが、期限がまだ先で銀行口座を作ってからでも間に合いそうでその方が便利なので、一番最後に入れています。
暮らし関連
1. WiFiのルーター
私の場合、家賃にインターネット代も含まれていて、自分で契約する必要はないです。が、端子のみがある状態で、着いたらすぐにwifiが使えるというわけではなく、自分でルーターを買って繋げる必要があります。「斡旋団体・住居・ネット」(英語)でgoogle検索したらネット提供している会社のページが出てきて具体的にどのプラグがついたwifiを買えばよいかなど事細かに書かれていました!それを参考に買う予定です。
2. 寝具周り
吟味して買いたいところなので、多分しばらくは床で寝ます。笑
3. 机椅子など
必要かなと思ったら組み立て式で持ち運びやすいのを買いたいです。
4. 食器など
5. 掃除用品
6. 洗面用品
7. 服や靴
冬のブーツや冬用ウェアは必要なのでセカンドハンドで買おうと思っています。
日用品については、パッキング編でも述べますが、本当に最低限しか持っていかないので吟味しながらどうしても必要なものだけを買って揃えていこうと思っています。(一刻も早くユーロで稼ぎたい😭)
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