ひとつぼし
絵本をもらった。先輩から。
3年間ずっと見ていてくださった方々が選んでくれたもの。
自己肯定感!という言葉と共に贈られた絵本が、ひとつぼし。
1人1人、違う光る星を持っているよというお話。
自信はいつだってそんなにないけれど、まあ何とかなる、いいようになるって思えるようになってきた。
いつも不安で、何かが恐ろしかった。嫌なことを探しては手放して、手放して、また始めて。
行動力があると言ってもらえたこともあるけれど、反対に根を張ることが苦手だった。
浅く広くとか深く狭くとよくいうが、両方に当てはまらないことだってある。
毎回毎回、逃げようとして、それでも続けられることはひと握り。
続くことには何らかの法則でもある?
それは多分、その場所や人を思い出して笑顔になるか。何かしたくなるか。そんな感じだと思う。
きっとその辺りに私の「ひとつぼし」があるのではないかな
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