ゆとりとさとり
ぬるま湯に浸かっているばかりではいけない。
このままじゃダメな気がする。
ゆとりある生活を、と求めたものは自分の手の中にあって。
何の文句もないのだけれど。
このまま春になって、社会人になって、毎日仕事して。歳をとっていく。
特段希望も持たず、普通の生活が一番幸せと、悟って生きていく。
それもいい、それもいいのだけれど。
どこかから聞こえる、これでいいのか?
自分にはできないって決めて、挑戦しているひとを羨んではいないか?
ゆとりある生活が自分にとって幸せだとさとるけれど、ちょっとずつ、違った幸せも探してみてもいいのかもと思えてきた。
何が最善かなんて最後まで、いや、きっといつになってもわからない。
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