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詩に曲をつけて弾き語ってみた

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2020年6月の記事一覧

詩「つい」曲になりました☺️

詩「つい」曲になりました☺️

「つい」
作曲 wakami
作詞 若葉坂道

ゆっくりと とぼとぼと
足もとを 横切る猫

ついつい ついが発動する

瞬発に足をかけるフリ
ハートにポップアップする猫
振り返ってこっちをみてる‥

ごめんね‥

***

お酒と一緒に🥃
聴いてあげてー 笑

音源 2.07min

***

詩「雨季」曲になりました☺️

詩「雨季」曲になりました☺️

詩を歌詞に近づけて、曲をつけたら、「ウキ雨季ベイベー」になりました笑

「ウキ雨季ベイベー」
作曲 wakami
作詞 若葉坂道

あんなにも 
ふわふわだった
背中の羽根が

くしゃくしゃに
重たくなった のは

こんなにも 
うるうると

泣きそうに
空気が潤っている せい

hmm だから 

緩やかに 風を
待つのです

ウキ雨季
ウキ雨季ベイベー

あんなにも
ふわふわだった
背中の羽

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「ひたひたに」曲になりました。

「ひたひたに」曲になりました。

枕元で💤
聴いてあげてー 笑

***

「ひたひたに」

曲 wakami
詩 若葉坂道

まだ浸る前の どうせオレなんては
味もしないし、箸休めにもならないから

その塩混じりの 小さな湖に

ひたひたに沈めて
こぼれない ように

ひと晩だけ じっくり冷蔵庫で
冷やしたほうが 美味しく
なるよ ね

まだ浸る前の どうせオレなんては
味もしないし、箸休めにもならないから

***

今日書

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夏曲/透明なせんぷうき

夏曲/透明なせんぷうき

「透明なせんぷうき」
作曲 wakami
作詞 若葉坂道

はねを広げて わたしのほうを向いて
好きな時に 好きなだけ
わたしの好きな 好きな風を
送ってくれる あなたは わたしのせんぷうき

あなたには はねがあるのに
それじゃ飛べなくて
なのにあなたはとても うれしそうで
いつもわたしのそばで 笑ってくれてる

***

はねを休めて ひとりで寂しかったね
今年の夏も 宜しくね
何年経ってもわ

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