8月27日 エンジンのかかる奥川くんと球場に見に行けない辛さ
2安打じゃ勝てるわけない、そんなことは至極普通な正論でありぐうの音も出ないし自分もそう思う
京山に関してはストレートに勢いのある期待のピッチャーとしか見てなかったんだけど、恐れ入った...
ぜひ今日のような安定したコントロールを続けていってほしいね(ヤクルト戦以外で)
じゃあ奥川くんはどうだって話だけども、ほぼ完璧のピッチング
個人的に成長していると感じる点が一つ
エンジンがかかるのが早くなった
初回に打ち込まれることが序盤戦は多く、逆に尻上がりに調子を上げて行くから「もったいないなぁ」と思ってたんだけど
交流戦以降はそういったことも少なくなって
全体的な成績もよくなった
中10日を空ける現在の登板間隔にも飛躍も要因がある。奥川の後半戦のテーマは変わらず『トレーニング』と『調整』の両立。10日間の前半はウエートトレーニングなど、負荷のかかるメニューが中心。後半は登板への調整に充てている。
これは後半戦開始前の記事だが
このトレーニングや経験が立ち上がりの不安定さを克服させたと思う
色々言われてる中10起用だけど、
成長させながら経験を積ませるってのも一つじゃないかなと
勿論今回の登板のあと1人のところで3被弾はもったいなかったとは思うけど
これも経験、また次の登板を楽しみにしてる
そしてここからは自分の1人語り
実はワクチンの2回目を月曜日に打っていまして、
アナフィキラシーも出ず
解熱剤を動員して副作用も余裕を持って耐え切ったんですが
それでもちょっと神宮にいくのは厳しい状況...
自分は関西の方に住んでるので東京に行くのには当然移動が必要、その上大阪自体の感染者数も増えていて
火曜からの京セラのヤクルト、巨人の試合も見送りました
これで19年の燕プロジェクトの日以降、一回も野球の試合ってものを見に行けてません...
観客数も減らし、感染者数もシーズン中に突然収まることはないと思う
今シーズンも野球を見に行くことは絶望的になった...
もちろんプロ野球を見れていることはありがたいことだし
高校野球もなんとか甲子園で試合ができていることは嬉しい
でもやっぱり外野スタンドからの花火を見てパイン氷を食べながら
応援する自由が早く戻ってきてほしいなと...
切に願います...
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