中間業者の乱立
昨日は転倒後の経緯が気になり通院。久々の院長先生と談笑。もう16年の付き合いらしい。長いなあ。
待ち時間の間、これも久しぶりの地上波を見て待つ。日テレだったが、なんかエンタメと24時間テレビの紹介番組だった。何があれって無音でも全部文字で説明がある。これ作る方は面倒だよなあと思いつつテレビから離れすぎてて、ある意味新鮮な時間であった。
そしてCM。漫画アプリの紹介が流れる。ふと思う「考えて見ると似たアプリが乱立してるよな」と。ここにもあるように漫画の世界は出版社が流通にはタッチせず分かれている。けどジャンプ+のように直接発信している媒体もあったりで漫画出版ってグチャっとしてるよね。
電子マネーとかも似たようなもので、いったいいくつ乱立してるんだろうと。「○○を組み合わせてポイントが貯まる」という話で似たようなもので決済を一元化することで数パーセントの節約になるわけだ。
考えてみればどちらも一次配信者ではなく中間業者が集まって覇権を争っている。右から左に流すと儲かるお仕事。ダメではないけど、こうも群がる理由ってあるのかなあ。
ちなみに中間業者で検索すると検索候補が「中間業者 いらない」という笑 でもなくならない理由もあるんだろうね。昔でいう大手スーパーと同じで集約して提供する利点というか。そして品揃えが中途半端でAmazonに負けちゃうという流れ。これだけ似てるとすると何かしら国民性とかあるのかもしれませんね。
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