もやもやする出費の捉え方

お金を支払うとき、
もやもやしてしまう出費ってありませんか？

税金、
授業料、
自治会費、
国民年金、
などなど色々ありますよね。

美味しい食事、
最新の機能を備えたスマートフォン、
好きなアイドルのグッズ、
には喜んでお金を使えるのに、
税金を払うのはもやもやする。

そんなことはありませんか？

なぜ私たちは払うものによって違う感情抱き、
それに振り回されてしまうのでしょうか？

最近お金に関わる感情について色んな方とお話する機会があったのですが、
お金を支払うときに感じるもやもやは、私の中でも、
まだあまり言語化できてないなぁと思っていたら、
今朝たまたま目に入ってきた勝間和代さんのYoutube動画に、
答えがありました。

この動画では、税金の話はありませんでしたが、

「お金は社会への参加券、投票券」という考えが腑に落ちました。

好きなアイドルのグッズにお金を払えば、
その好きなアイドル本人や、事務所、グッズを作っている会社などにお金が届きます。

特定のアイドルの商品が売れれば、
そのアイドルの名声を保つお手伝いにもなります。

そのアイドルに直接「ありがとう！また応援してね！」と言われれば、

また気持ちよくお金を払ってしまうでしょう。

ただ、税金、授業料、自治会費、国民年金などは、

お金が届く先が見えにくい。

そのうえ、

自分にどのように返ってくるのか見えにくい。

ただ役所の人に「義務だから払ってください」と言われれば、

払わされている、奪われてる感があり、

嫌々払うことになってしまいます。

でも、税金がなければ、

あなたが当たり前に使っている、水や電気、道路もありません。

当たり前にある日本の安全や清潔さは、

どこの国にもあるものではありません。

そんな安全で便利な社会への参加券って考えるのはどうでしょうか？

え？これじゃ腑に落ちないって？

これでも腑に落ちない方は、

↓

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↓

もっと積極的に政治に参加することをおススメします。

日本の税金の使い方がもやもやしている大きな理由は、

国民が積極的に参加せず、政治家や官僚任せにしていることが大きいです。

どんなことも人任せにしていたら、

そりゃ振り回されますよね。

え？政治に参加するのは嫌だって、

だったら自分を変えるしかないですよね。

あなたにとってしっくりくるお金の意味が見つかりますように。

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