Xデザイン学校 ベーシック #01 ブートキャンプ
noteはこれまで殆ど使っておらず、気になる記事をたまーに(数週間に1回程度?)読むくらいのものでした。自ら書こうという発想など全く無く。。
が、思うところあって入学したXデザイン学校で、リフレクションにnoteを使うため、これを機に記事を書くことにも慣れていこうと思います。
5月18日に行われた #01 ブートキャンプ。自分の中では、「サービスデザイン/新規事業開発をどう進めていくのか、これまでは五里霧中だったものが、遠くの方に朧気ながら光が見えてきた」といった感覚です。
自分に刻み込まれたのは、次の3点。
事業モデルと収益モデルは別のもの。分けて考える。
社会課題は儲からないから課題として残っている。
経済圏に取り込む。
5月6日のプレ講座時点でも浅野先生が話されていたことですが、あの時にはまだ意味が理解できていなかった。いや、正直に言えば、昨日も講義が終わった段階ではまだ腑に落ちておらず、「そうか!」と思えたのは、講義後の雑談タイムで浅野先生と他の受講生の皆さんの会話を聞いていた時でした(情けない)。
2015年、新事業開発部へ異動して右往左往していた頃の自分に、この講義を聴かせてやりたかった。。
とはいえ、今からでも遅くはない!と自分に言い聞かせ、次回以降も講義に食らいついていきたいと思います。
さて。
実は、昨日いち衝撃を受けたのは、課題として取り上げる企業が「SOMPOホールディングス」だということ。
「えっ! 弊社ですか? 一体なぜ? 昨年度色々あったから?・・・」などなど、色んなことが頭の中を駆け巡り、相当動揺しておりました💦
恥ずかしながら、申込締切2日前の3月3日にXデザイン学校のことを知り、自分の中にピンと来るものがあったので、それほどカリキュラムについては調べないまま申し込んだのです(今、自分の直感に間違いはなかったと確信してます)。そのため、授業の一環で特定の1社を課題として取り上げるといったことも昨日までは知らなかったのですね。ですから本当にびっくりしました。
社内事情を色々知っている分、それに囚われて新たな発想ができないのではないか?など不安な部分もありますが、これもまたチャレンジ。
私が本気で解決したい社会課題を、SOMPOの力を使っていかに解決していくのか。難しい課題ではありますが、自分が何を考えだせるのか楽しみでもあります。
それに、様々なバックグラウンドを持つ受講生の皆さんと、SOMPOの未来について一緒に考えることができるというのは、思えば大変ありがたいことです。
沢山学んで、沢山失敗して、沢山経験値を積むぞ!
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