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Ippuku Stand 適正なカロリー摂取量を知ろう。6月の店長は管理栄養士コンビ

Ippuku Stand とは

こんにちは。iCAREのインサイドセールス田中です。私たちは「働くひとの健康を世界中に創る」というパーパスを掲げ、法人向けに健康管理システムCarely(ケアリィ)を提供しています。
今回ご紹介するのは保健師などの産業保健の専門家で構成されるEmployee Successチーム×People部の健康経営プロジェクトとして始めた企画、その名も「Ippuku Stand」(Ippuku=一服に由来)です。
詳しくは前回のnoteから↓


今月のテーマと店長の紹介


皆さんは自分の適正な摂取カロリー量を知っていますか??
iCARE内でも各自の食事を見ることがありますが、食事の量は「お腹いっぱいになるかどうか」などでさじ加減を調整する人が多いのではないでしょうか。
人によって「どんな状態が適正なのか?」は変わります。
今回は自分の今の体重を維持(=増減なし)するのに必要なカロリー量を皆さんに知ってもらうことで、今の食事が多いのか少ないのかを認識してもらおうという回にしました。

今回の店長は管理栄養士コンビの2人

ESチームと運営チームのご協力の元、iCAREの男性管理栄養士コンビに
店長をお任せいただきました。

店長:園田https://note.com/jsonoda

development 部所属、主に健康診断など健康管理に関する機能実装を意欲的に担当しています。
管理栄養士として特定保健指導を担当していた経験もあり、その頃の知識をIppuku Standで発揮してくれました。

副店長:田中

インサイドセールス(IS)所属。ISは電話・メール・手紙などの手段を通してお客さんに自社サービスの魅力づけやサービス検討に必要な情報の提供をするポジションです。当社サービス検討の窓口的存在です。
今回は「適正摂取カロリーを知ること」の窓口もやってみました。

当日の様子・参加者の声

当日の様子

受付でコーヒーとワーク用の資料を受け取ります
資料の一部

この資料の中から普段食べるものと一番近いものを選択してもらい
合計カロリー量と計算式に当てはめた自分の適正摂取カロリー量を
比べて過不足を見ていきます。

参加者の様子

店長解説の元、選んだ食事のカロリー計算をする様子
今回もカウンターでバリスタ保健師ことshinoさんに美味しいコーヒーを淹れてもらいました

自分の食生活を数字を使って振り返る機会がないので面白かった
とっていないつもりだったのにカロリーオーバー
思ったより摂取カロリー足りなくてびっくり
最近入社したばかりなので色々な方とお話できてよかった

参加者の感想より抜粋

最後に


今回は自身の健康に対して考えるきっかけづくりになれば、という思いで挑ませてもらいました。乱れた食習慣の怖いところは、すぐには不調として現れにくい点です。私達は「働くひとの健康を世界中に創る」未来に向けて日々取り組んでいますが、そのためには私達自身の健康が必要不可欠です。今回の開催で、自身の適正カロリーについて認知や興味をもってもらえてた点は
「自身の健康への入り口」として良かったと思います。
今後は、ご要望いただいた「食事のバランスやアルコール、間食の適量」なども踏まえて「iCARE内で働く人の健康」にも更に貢献していきたいと思います。
一緒に企画準備をしてくれたESチーム・運営メンバーとご参加いただいた皆様、ありがとうございました!




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