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東洋思想×目標達成のコーチングはどんなことをしてくれるのか?ーpart2

こんにちは。
笠島稚子です。

さて、今日は前回に続き、
東洋思想×目標達成のコーチングで
ご提供しているサービスについて
ご紹介させて頂ければと思います。

前回は、

1,「自己基盤の強化」についての
必要性についてお伝えさせて頂きました。

ご興味ある方で、まだお読みでない方は、
参考までにご一読頂けたら嬉しいです。


そして、今日は

1,自己基盤の強化
2,企業理念の進化(深化)
3,実践力の強化

のうちの、
2,「企業理念の進化(深化)」についてです。


早速ですが、
まずはそもそもなぜ理念が改めて重要なのか?

そこから始めた方が良いかもしれませんね。

実は私は前事業である
「中国語コーチ」で起業した最初の頃は、

自分の中で間違いなく行けるという直感があったので、
その直感だけで突っ走ることが出来ていました。

ですので、
理念なんて最初は全く必要なかったんです。

そもそも最初はおひとりさま起業でしたし、
誰に迷惑を掛けることもなかったので、

事業の成功の可能性が私には見えていましたが、
でも、絶対的な確証がある訳ではない。

そんな中、理念なしで続けていました。

ですが、

やっていく中で、右肩上がりの成長を続け、
更に事業拡大をしていく局面になった時、

中国人ネイティブの先生方と提携することになり、
自分以外の誰かと更に一緒に発展していこう
という時に、今までのような自分ではいけないと
思うようになったのです。

そこで必要になったのが『理念』だったのですね。


理念は、英語ではPhilosophyと訳されますよね。

私は’経営’とは、

「目の前の方の笑顔のために」、
そして「未来のために」、

といった社会貢献から
利益を得る活動だと考えているんですが、

その土台にあるものは、

その社会貢献の目的を果たすために、

・何があっても揺るがない自分、
・どんな状況になっても前進していく
自分・組織・会社になる、

そういう自分・組織・企業体で
生きていく根底を流れるもの、
決意の表れだと思っているんです。

そういう哲学、信念、DNA、
自分の根底を流れるもの、血液、

それらを表したものが『理念』だと思うのですね。

だからこそ、

当時、私の前事業の
笠島式ビジネス中国語コーチングでも
理念が必要だと考え、

【アジアの平和と安定に寄与する】

という理念を作りました。


実際、当時中国人ネイティブの先生方は
日本籍・中国籍、どちらの先生もいましたが、
皆さんお子さんがいらっしゃる女性の先生方だったので、

なに人であるかということを超えて、
未来に平和を残したいという想いは共通で、
共感を得られていたのではないかと思っています。

一緒にお仕事をさせて頂いてきた中で、
もちろん他に意識した点もありましたが、

そういう根底があり、
理解や共感を得られていたせいか、

今振り返ってみても、
様々な場面で助けられていたなあと、
今でも心からとても感謝しています。

そして、

『理念』は更に社風を作り、
社内文化を醸成してくれると考えています。

だからこそ、

私は、海外展開を強化したいと
考えている企業様は、再度理念の見直しと
更に理念を進化させることで、

自分たちの今までと、
そして、自分たちの未来に、

誇りを持って更に社会活動を行って
頂きたいと心から願っています。


それでは、今日はこの辺で。

次回は「実践力の強化」について
お伝えしたいと思っています。

また次回も楽しみにしていて下さいね。

今日も最後までお読み頂きまして、
ありがとうございました。



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「理念経営」と最近でこそ
言われるようになってきましたが、

理念は、

では、ちょっとここで
私の話しをさせて頂きたいのですが、


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