見出し画像

私自身が東洋思想のコーチングでどう変わったか?

こんにちは。
笠島稚子です。

さて、今日は私自身がこの東洋思想の
コーチングに出会いどう変わってきたか?
についてお伝えしたいと思います。

以前、
このブログにも書いたことがあるんですが、

私はコーチングに出会う前、
いつも心の中に焦燥感を感じていました。

あまり聴かれていない感じがして、
別に私なんてどうでも良い存在なんだと
自分でさえ思ってしまう。

聞いてもらっても、
違和感を常に感じていて、
上滑り感が半端ない…。

自分の中で感じる違和感や認識と、
自分以外の他者との乖離が
ものすごくあったんです。

ずっとどうしてなんだろう?と
思っていた時に、コーチングに出会い、

まずは心底私の話しを聴いてもらうことが出来て、
ものすごく安心感を得ることが出来ました。

その時、
「私が求めていたのはこれだ!」と思ったんです。

やっと自分の居場所を見つけることが出来た、

そんな感覚になったんですね。

それから、私自身もコーチングで
なにか人のお役に立ちたいと
思い始めるようになり、
コーチングを学ぶようになりました。



私がコーチングを学んだところは
2つありましたが、

殆どの時間を
あるひとりのメンターの元で過ごしました。

そのメンターの元、
私が学んだことは大きく2つあります。

その1,

私はコーチは、
圧倒的な自己信頼と自己受容が
必要だと思っているんですが、

その理由は、

人をどれだけ信じられるかは、
翻って、自分をどれだけ信じられるか、
に繋がるからです。

ですので、

自分を信じ続ける挑戦を、毎日、
自分の限界突破だと思い続けて来ました。

(今現在も表には出していませんが続けています。)

その2,

私は今まで自分の能力を
大して高いと思ったことがありません。

ただ、私には昔から
先を読む力と着眼点、
それに対しての実行力や努力が
他の人よりもあったと自覚しています。

もし、

その時上手くいかなかったとしても、
なぜ上手くいかなかったのかを
次に繋げることで成功パターンに
変えてきました。

今回のコーチングの
観点からお伝えすると、

コーチとして高い基準で
コーチングが出来る自分になるために、

自分の欲を出来るだけ捨て、
真実を見る努力を続けて来ました。

(今現在も表には出していませんが続けています。)


自分が守りに入っていると、
人のことはよく見えないし、分かりません。

過去、私は人を理解したいと思った時、
一番理解出来ていない自分に愕然とし、

だからこそ、

自分が当事者にならなければ
何も分からない、見えてこないと思い、
様々な経験を積んで来ました。

きっとそれだけ、

私が当時「私が求めていたのはこれだ!」と
思ったコーチングが本当に、
当時の私の心を救ってくれたのだと思います。

だからこそ、

私もその時の気持ちを
これからのクライアントさんに
少しでも味わって頂きたい、
という想いが強いのだと思います。

東洋思想のコーチングと出会ったことで、

私自身、いつのまにか
プロを志そうと思うようになり、

過去数年間は
以前の仲間と切磋琢磨をしてきました。

そして、
その価値を提供出来るようになっていました。



それが、東洋思想のコーチングに出会い、
私が今までどう変わってきたか?
の変化になりますでしょうか^^

参考になりましたら、嬉しいです。


今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。



※私、笠島稚子と1対1でやり取りを
したい方は、ぜひ無料メルマガにご登録下さい。

もしくは、お問い合わせの方もご活用下さい。

(画像をクリックすると、
登録フォームに移動します。)

















この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?