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挑戦者の痛みを知る

こんにちは! 和花です。


10月になり爽やかな風が吹き抜けます。
衣替えということで、息子の学校も
ネクタイ、リボン着用になりました。


今年は、コロナの影響で
自宅学習で登校する日数も少なかったため
1学期はネクタイをする機会もなく
結ぶのに一苦労していました。


夏場のクールビズが過ぎ、
秋口に再度結んでみたら、アレ?!
というぐらい一人で早くに結べていました。


少し丈が短いのは、
ご愛嬌か、今時の流行りか
など見守りながら
日の出と共に朝練に送り出します。


息子が所属する和太鼓部の公演会も
入場規制が厳しく、
先週初めてリアルの生演奏を
聞きに行きました。


1年生の初舞台で、
選抜後も家で古タイヤで練習した成果も
発揮できたようで、
2年後の成長が益々楽しみです。
(すでに腕・肩のポパイ化が進む('▽')。。)


公演引退が延期していた
3年生最後の舞台も、
本当に素晴らしかったです。



和の太鼓から紡ぎ出される
音色と振動、リズム
高校生達の一途で純粋な心意気が
一つになり共振共鳴する演奏。


プロがもつテイストや深み、
エンターテイメントとはまた異なり、
きっと今この瞬間でしか作り出せないものなんだとも感じました。


と同時に、
いかに表現者としての作品を最も良いカタチで
たくさんの人に届けられるか、
勇気と希望を届けられるか
と、


様々な非難や批判を受けながらも
準備責任の一切を負い、裏方に徹して
ご尽力ご支援頂いた多くの方々の熱意
にも
心揺さぶられました。


いまキングコング西野さんの映画
『えんとつ町のプペル』が12月公開に向けて
毎日その制作過程や裏側を熱く語られています。


既存にない表現者、発信者、改革者になるとき
苦しい状況を乗り越えて、
新しい世界、道をつくっていくことに
強く共感します。

   ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

映画『えんとつ町のプペル』の見所ラップで紹介


私自身、子育てする中で
いろんなことを経験してきました。




数年間咳が止まらず座ったままうたた寝したり、
ピンポン玉級の水泡が痛すぎて眠れなかったり、
何の気力もなく放心状態で
化粧もおシャレも一切しなくなったり。


降参したり諦めたり
譲ったり、妥協したり
「我」をなくして
別の道を歩いてみる
と、


いい塩梅に力が抜けて
角がとれて丸くなり、懐が深く
受け入れられる器が広くなったとき
凄く生きやすくなるんだと
学びました。


その辛さ、苦しさ、悔しさが分かるからこそ
それらをくるっとひっくり返して、
その大きな負のエネルギーを
次に進む活力とする正のエネルギーに転換
できれば
周りもいい方向に巻き込み、
大きなうねりとなって流れが加速、最大化していきます。


大人の都合エゴで、
子供達若者の未来をつぶしてはいけない。


子供も、高齢者も、独身者も、
LGBTの人も、体が不自由な人も
どんな人にも優しい、
「あったかい」社会・環境でありたい、
世に放つ作品、人材作りを全力で応援支援する、
と決めて活動しています。


あなたの心がほどけると嬉しいです。


スキ、フォロー大歓迎です^^


今日は満月ですね!


どうぞ素敵な夜空をお楽しみください!


サポートしてくださると嬉しいです(^^)息子たちの学費にあてさせていただきます!