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自分が嫌い。

自分を花に例えるとします。

自分がひまわりだとします。

でも、本当は

薔薇の花が好き。

本当は自分は薔薇になりたかった。

薔薇は華麗で高貴さがあって…

素敵。

それに比べて、ひまわりは…。

あ~あ、薔薇になりたいなー。

と、比喩の話は終わり。

どうでしょう?

なにを感じましたか?

私はひまわり好きだけどな。

とか

種が違うんだもん。

ひまわりが薔薇にはなれないに

決まってるじゃん。

とか

それぞれの良さがあるから

比べることがどうなの?

あなたは自分という花が好きですか?

自分という花を見ずして

他の花を羨ましがっていませんか?

ひまわりの種から薔薇に

なろうとしていませんか?

そもそも、

なぜひまわりがいやなの?

なぜ薔薇になりたいの?

自分で種を選んで生まれてきたことを

今一度、思い出して欲しいのです。

トウ(足指)リーディングは

親指をあなた自身、あなたの人生

つまり今咲いている花と捉えます。

ならば

小指はあなたという種をまいた土壌。

そもそも、どんな土壌に種をまいた?

そこは豊かで安心安全を感じる場所?

花(今の自分)だけを

見ない。

種(ルーツ)から自分を見る。

そんな新たな見方に出会う場でも

あるのです。

この花を咲かせる!

と決めて種を選んだのは自分。

それを思い出した時

人生は動き出すのです。




HP https://relax-foot.love/

ブログ https://ameblo.jp/shunmomo-1007/



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